東京 六本木・赤坂・麻布エリアのレストラン「NOBU TOKYO」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2016年9月 (投稿2016年9月)
最大で100名ちかく入れたと思いますが、72名でちょうどいい広さでした。広さに余裕があり、ゲストのみなさんも自由に席を行き来されていて、とてもアットホームな感じの式になりました。
椅子だけではなくソファもあったため、お子さんは窮屈な感じがなく、あまりぐずらずゆっくりできたようです。
挙式は和でしたので、レストランの和の雰囲気がよくあいつつ、フラワーコーディネートがとても素敵で、お色直しのナチュラルなウェディングドレスにも合うような装飾にしてくださったのはとてもうれしかったです。
イメージしている会場装飾の写真や、私たちの要求をもとにイメージ以上のものにしてくださいました。
ご年配の方はNOBU TOKYOを知ってらっしゃる方も多く、披露宴前からとても楽しみという言葉もいただけました。
ウェルカムスペースも当初予定したところではなく、ゲストの動きに合わせて場所を変えてくださるお気遣いもあり、レストランのスペースがとても有効活用してくださいました。
テーブルクロスもかなりの種類があり、様々な雰囲気での披露宴が可能だと思いました。(ただソファーが赤ですので、私たちは合わせやすいワインレッドのクロスにしました。)
アットホームで、ゆったりとした披露宴がよかったので基本の演出以外は、演出を希望はしませんでした。演出の希望があれば相談にのってくださると思います。
50万円のプランで白無垢、色打掛、ウェディングドレス、タキシード、紋付袴のセットにしました。(アクセサリー込み)試着は一回で2着しかできないところだったため、4か月前に初めて行った私にはかなり時間がなく、平日も会社を休んでいかなくてはいけませんでした…友人の忠告通り衣装だけは早めにいくべきでした…
最初と2回目(すぐに契約しなかったため)の担当の方が違ったのですが、先に担当してくださった方のセンスがよく、素敵な衣装のおすすめをしてくださいました。2回目の方はとてもいい方なのですが、衣装のオススメやアクセサリーの趣味が合わず、アクセサリーは毎回行くのも大変なので自分で用意することにしました。(もっと写真などを持っていけばよかったです…)
下見の時に料理とワインを飲んでみて、夫とすぐに決めました。料理は食材やソースの変更を細かくお願いしてすべて対応して頂いたので、とても満足しています。箸でごはんが食べれるので、とても自然に皆が過ごせたようでした。NOBUの売りであるブラックコッドは年配の方にかなり人気でした。私もかなりお気に入りで披露宴のお色直しをしてもらいながら完食してしまいました!
ワインもコッポラワインで、通常販売されていないワインとのことで、とてもおいしく、映画やワインが好きな友人にとても好評でした。
ジュースも3種類選べるのですが、マンゴーやブラッドオレンジなどが様々な種類がありました。ビールも好きな銘柄に特に追加料金もなく、すぐに変更してくださり、できないことはないのではないかと思うぐらいの対応のよさでした。
きちんとしたレストランなので、テーブルの配膳等はもちろんよかったです。個人個人で対応してほしいことがあったのですが(子供用のストローに持ち込んだひげを付けてほしい、この人にこれを置いてほしい等)、すべて対応してくださいました。受付やウェルカムスペースなど手作りの置物が多かったのですが、きれいに設置してくださり、想像以上に素敵な雰囲気にしてくださいました。
ただコーディネーターの方が忙しかったようで、毎回の打ち合わせの日程がなかなか決まらず、土日しか時間がない私たちにとって、やきもきしてしまうことがありました。エステや友人との約束、挙式会場との打ち合わせ等があったため、予定がすぐに決まらないのは少しストレスになってしまいました…
オフィス街だからか、休日はとても静かなところにあり、人混みがなかったのがよかったです。挙式と披露宴の間に時間があったのですが、レストランの周りで営業している店はほとんどなく、ゲストが少し休める場所があればいいなと思いました。
年代的にタクシーに乗るのに抵抗がない方が多かったので、そういった方たちにとっては様々な駅が近いのでいいかもしれません。
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会場名 | NOBU TOKYO |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス1階
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費用・コストパフォーマンス
初めの見積もりよりも高く最終的に72名で400万程度になりました。ペーパーアイテムやバッグ等はすべて手作りにしたので安くなったのですが、もともと含まれていない親族の衣装代・着付け、ヘアセット、新郎新婦の衣装の小物代、花を高めにしたことで最終的に高くなりました。