REVIEW
みんなの口コミ
総合評価
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(5件)
昔ながらでありながらいまどき
ちゃぼ さん
ロケーション・会場設備など全体的な感想
やっぱ会場の雰囲気がよかった。
昔の家を使用していたので、お年寄りの方も楽しんで、そしてなつかしんでくれてよかった。
しいて言えば2次会は思っていたほど人が集まらなかったので、これはしっぱいしたなと思った。
宿泊は部屋に露天風呂があったから夫婦仲良く入った。
大浴場も友達とわいわい言いながら入れたのでよかったのだ~。
料理について
和洋両方あったがやはりお年寄りの方が楽しく過ごしていたのは和食の部分だった。
結構面白い事もあっていい雰囲気になった。
コストについて
費用をできるだけ抑える為に色々試行錯誤をしたが、何とか予定通りの金額にする事ができた。
一人あたり2万円に抑えられたのは正解だった。
スタッフの皆さん、家族のおかげでうまくいけたと思います。感謝感謝。
自分のアイディア、皆さんの協力があって成り立つ物だと思います。
スタッフの対応
基本的には担当者と直接あって話すだけではなく、電話、メールで変更があると随時打合せを行った。
こちらの考えを話すと写真館の人、スタッフの皆さんがいろいろなアイディアを出してくれた。
ドレスも貸し出しでやってくれた(しかもお金は必要なし)
引き出物も持ち込みでOKしてくれた。やはり場所はスタッフをみて選ぶべきだと思う。
喜怒哀楽エピソード
披露宴の料理に柿の器で料理が出たのだが、料理を食べた後にその柿の皮をむいて、
おばあちゃんやおばさんが食べていたのが面白かった。
しかもちょうどビデオにて撮影していたのでした。後から聞いてすごく面白かったのだ。
挙式
2005年11月
(投稿 2008年8月)
ここでしかできない和婚
ちっぴー さん
ロケーション・会場設備について
山奥の道沿いにある、ちょっと古いコンクリートの建物です。
当時、車がなかったのでバスで行ったのですが、乗り換えもあるし、降りる場所が分かりにくくて通り過ぎてしまうし、雨も降っていたし、着いたときにはへとへとでした。
予定していた招待客は県外の方が多かったので、これは大変だなぁと思いました。もちろん、送り迎えのバスはあるようですが、限りもあるでしょうし、飛行機、JR、船、と様々な交通手段で集合時間を合わせるのは大変だと思いました。
また、県外の招待客には、「松山」の雰囲気を味わって頂きたく、やはり「道後」にしようと決めました。
帰りも、宿泊しない招待客は大変かなぁ‥と。二次会は、周りに二次会ができるような居酒屋やバーはないので、披露宴が終わった後に、そのままホテル内で二次会をすることができます、ということでしたが、やっぱり、二次会は、場所を移して、雰囲気を変えてしたいな、という思いもありました。
挙式は、「竹寿庵」という昔から温存されている大変趣のある建物で行うことができます。和婚をされたい方にはオススメです。閉ざされたアットホームな空間、暗めの照明に、雅楽の調べで、すごく情緒ある式ができると思います。ここでしかできない式になると思います。最大60名までだそうです。
新郎新婦が着替えをする隣の「吟松亭」という茶室も、歴史ある雰囲気がとても良かったです。庭園も四季の花々が美しいです。
披露宴会場は、ごく一般的なホテルの会場でした。「ジャングル温泉」という26の湯巡りができる温泉がウリみたいです。宿泊客は楽しめるのではないでしょうか。
スタッフ・費用・料理等のサービスについて
対応は丁寧にして頂き、感じが良かったです。
費用は、若干悪条件な立地なので、他の施設と差別化を図るためか、すごくお得でした。本当に。正直、この費用には惹かれました、笑。新郎新婦の宿泊や、ペーパーアイテムも無料ですしね。見積もりは、他の施設よりも断然安かったです。
訪問
2008年6月
(投稿 2009年4月)
純和風の自然派ウェディング
sachi* さん
「ジャングル温泉のあるしなびた温泉旅館」というイメージを払拭する程の奥ゆかしい茅葺屋根の挙式会場でした。ホテルの奥にこんな場所があったとは!と驚きでした。
結婚式は純和風で、赤いじゅうたんの上を楚々と歩く新婦がとてもきれいでした。うちかけが色鮮やかに映えて、室内のアンティークな和装飾品とみごとに合っていました。
可もなく、不可もなく、でしたが、伝統的な細ネギを切らずにそのまま酢味噌で食べたのはとても新鮮な気分でした。
少しもたついた感じはありましたが、それも御愛嬌!のレベルでした。まずまずの接客だったのではないでしょうか。
シャトルバスも出ていたようですが、少し山奥にあるので家族に車で送ってもらいました。ホテルは川に面していて、その奥が森になっているため、景色には定評のある場所です。
その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
初めて和装もいいな。と思えた結婚式でした。やはり、式場の雰囲気がそれなりでないと、和装は浮いてしまうので、本気で和装にチャレンジするのであれば、式場、披露宴ともに、かなり場所を選ばないといけないなという気がします。
招待
2010年2月
(投稿 2011年11月)