REVIEW
みんなの口コミ
総合評価
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(36件)
厳かで伝統的な結婚式場
ariniriiiiii さん
認証済
周りに高い建物が少ないので、境内に入ると一気に神聖な雰囲気があってとても良いです。
鳥居から朱塗りの橋を渡って本殿まで参進することができます。
境内の建物やお庭はとても立派ですが、いわゆる「結婚式場」を併設している訳では無いので、お支度や控室は社務所となります。
清潔感はありますが、古めかしい造りです。
全てパック料金に含まれており、非常に分かりやすかったです。
式場カメラマンのフォトスナップを断り、さらにお安くなりました。
境内で家族のカメラで自由に写真撮影できたので良かったです。
最初から最後まで変更はありませんでした。
オリジナリティは全く無いです。
自分で決めること、準備は全くないので楽でした。
パックプランの衣装が元々少なく、同日挙式の他の花嫁さんとの兼ね合いで、自動的に衣装が決まりました。
衣装合わせの早いもの順のようです。
衣装自体はとても綺麗で気に入ったのですが、選べるならば他の物も見てみたかったです。
とても礼儀正しく、丁寧に接して下さいましたが、あくまでも式場ではなく神社の職員の方ですので。
いわゆる結婚式場スタッフのような、いたれりつくせりでちやほやしてくれる感じではないです。
最寄り駅から徒歩20分程度かかります。
ただ、至るところに案内板があり、参道も長く立派なので、道は分かりやすいです。
バスが出ていますが、利用してもバス停から10分歩きます。
お年寄りを呼ばれる際はタクシーを手配した方が良いかと思います。
社務所前の駐車場が広く、コインパーキングもあるので、車を利用する方には便利です。
私達は全員自家用車を使用しました。
挙式
2021年9月
(投稿 2021年10月)
伝統的な神社で神前式ができる
あくまで神社なので結婚式主体ではない
すずっぴ さん
認証済
昔、氷川神社での神前式を見たことがあります憧れていました。伝統的な神社での挙式は荘厳で落ち着いた雰囲気があり、印象的でした。
リーズナブルな値段ではありましたが、挙式のみなので披露宴を行う場合は移動して他の場所を確保する必要があります。
伝統的な神社なので最近流行りの折鶴シャワーなどの演出は難しいようです。そのかわり、伝統的な神前式を行うことができます。
衣装はそこまで種類がなく、選べませんでした。
こちらでは披露宴はできず、料理の提供を行っていません。
こちらから聞かないと教えてもらえる雰囲気ではなく、あまり式の内容が決まっていない場合は不完全燃焼になるかと思います。ある程度質問する内容を決めてから見学に行くと良いかと思いました。
駅から遠く、車がない場合はバスかタクシーで行くことになると思います。車で来る場合は駐車場があります。
訪問
2021年1月
(投稿 2023年2月)
雨の日でも風情があって素敵でした
雅ノ塚 さん
認証済
当日は、あいにくの雨でしたが、赤い傘を差しながら参道を歩いている新郎新婦もまた風情があって素敵でした。
雨宿りできる空間が少ないため、屋根のある鳥居前で参道を歩く新郎新婦を待っていました。
特に招待客用の控室は、ありません。
6月にしては肌寒い日でしたので一枚春先の羽織を着ました。
個人的には、夏日よりもこれくらいの気温のほうが蚊も目立たず刺される心配もせずに式に集中できてよかったと思います。
式場と境内が格子で仕切られているので、式場から外が見えます=外から式を見ることができます。
式場内に入れない知人や参拝に来られた方々も気軽にのぞいてみることができますので、
一目だけでもっと思う友人に声をかけてみても良いと思います。
雅楽が生演奏でした。
その他、神社ですので特別な演出等はないと思います。
参列ではない新婦の友人がお祝いしにみえて、
式前の写真撮影の際、スタッフの方の配慮で一緒に写真撮影に参加されました。
新婦や友人にとって嬉しいまた、かけがえのない思い出になったでは。
大宮駅から武蔵一宮神社まで少し距離があります。
徒歩での場合、ヒールが高い靴を履かれるのであれば
神社で履き替えるなど歩きやすい靴での移動をお勧めします。
また当日、雨でしたので交通量が多く、車での移動の際には早めの行動をお勧めします。
その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
雨の日、傘をさすのに傘の模様は、無地もしくはビニール傘で合わせていました。
式場には、傘縦等用意がありません。自身の傘を間違えないよう気を付けてください。
下記は、人それぞれとらえ方がありますので、ご参考程度に書きます。
当日3組の式を控えていたらしく式後、雅楽の演奏者の方が練習(暇つぶし?)をされていました。
式後には親族の写真撮影があり、真横の撮影所にて撮影されますので雅楽の音が丸聞こえです。
私はあまり気になりませんでしたが、親族の方の中には気にされている方もいらっしゃいました。
親族同士で余韻を楽しめるっということで納めていました。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
招待
2014年6月
(投稿 2014年6月)