他の列席者とほとんど合わない貸切感

残念な所はありませんでした。

まず、到着して外観の異国感に目を奪われました。
受付を終えた後は列席者専用のラウンジのようなところでゆっくり待てました。
大聖堂は噂通りの圧巻のクオリティで、ただただ圧倒されました。
入場してくる新郎新婦もいつもよりも何倍もかっこよく見え、素晴らしいの一言でした。
披露宴会場では新郎新婦が入場してすぐにカーテンが一斉に開き、美しいガーデンが見える演出が。思わず鳥肌が立ちました。
自分はタバコを吸うのですが、会場のすぐ側に屋内喫煙所があったので凄く助かりました。

ガーデンを使ってのデザートビュッフェやバルーンをみんなで飛ばす演出などなど、サンマルコでしか出来ないような演出がいっぱいでした。
また最後に流れるエンドロールも、その日１日をダイジェストのように振り返る演出で、感動してしまい、少し目頭が熱くなりました。

テーブルの担当の男性は凄くこまめに声かけをして下さり、ドリンクを待つ事がほとんどなかったです。
また、ちょっと席を離れて戻ってくるとナフキンが椅子の上に畳んでおいてあり、徹底しているな。という印象でした。

小倉駅から15分置きにシャトルバスがあったので、お酒も飲めたし問題なしでした。
親族の方とかは貸切の送迎バスもあったようで、不便を感じることはないのではないでしょうか？