好きなように演出ができた

【ロケーション・会場設備など全体的な感想】　　
縦長だったので、60名以上入るとの事だったが少し狭く感じた。演奏者やお手伝いをしてくれる人の控え室がなく、トイレで着替えてもらった。受付などをする場所がほとんどなかった。地下にあったので、入場するときに転びそうだった。周りが飲み屋街でちょっとロマンチックにはかけている。若い人にはよいと思うが、ミディアム層にはなじめないかも。

【料理について】　　
一番高い価格をお願いしたが、オードブル形式で、狭いので取りにくかったらしい。味はとてもよかったそうだが、もう少し取りやすい工夫をしてほしかった。

【コストについて】　　
仏滅も大安も同じ価格だったので、大安を選べた。貸しドレスが２着しかなかった。主人の貸衣装のサイズが大きすぎて、しっくりきていなかった。オードブルだったのに、欠席者の費用も払った。ほとんどが、料理代金だけですべて持ち込まなければ何もないので大変だった。当日払いだったので助かった。

【スタッフの対応】　　
オリジナルにこだわったので、こちらの意向をよく聞いてくれた。かなり、自分で演出や用意が必要だと思う。念入りな打ち合わせが夫婦・スタッフとも大切だと思った。ビデオや写真はプロに頼むべきだと思った。一生に一度のことなので、そこにはケチらないほうがよいと思う。料理の試食などがないので、当日までどんな料理かわからないのがちょっと不安だった。

【喜怒哀楽エピソード】　　
すべて、オリジナルの音楽と演出にこだわったため、大変な労力がかかった。出発直前まで印刷をしたりなどで、ほとんどメイクやヘアをセットできず自分でしたため、普段とあまり代わり映えのしない写真だったので、もっと余裕をもって準備をすべきだと思った。