六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
下見時 20代後半 男性
訪問日 2009年4月 (投稿2009年4月)
【ロケーションについて】
▼良いところ
東京ミッドタウンという六本木のド真ん中に位置し、かつ駅直結というロケーションはまず迷わないでしょう。
車で来る方も案内看板が結構大きく出ているので迷うことはないと思います。
周辺施設・店舗もリッツカールトンに見合った高級店揃いなので見劣りすることはなく、季節によっていろいろな風景が楽しめるのでいつ結婚式を挙げても問題はなさそうです。
▼悪いところ
ミッドタウン自体の規模が大きいのでいざ着いたはいいけどリッツまでの移動に迷うかもしれません。
実際車で行った僕らは駐車場まではよかったけど会場までの移動に少し迷いました。
実際どの程度スタッフの誘導があるのかわかりませんが、その辺が気がかりです。
【会場設備について】
▼良いところ
一流ホテルだけあって使っている家具や素材など、明らかに他とは違う高級なものでした。老舗とは違うモダンな感じ、新しさがより気持ちを高ぶらせました。
チャペルには、素材にスワロフスキークリスタルを使用していたりと、こだわりの式場づくりになってました。
ゲストの待合いエリアには広いテラスがあり、この季節柄、ミッドタウンの庭と桜がよく見えました。季節によってはよりきれいなものとなりそうです。
▼悪いところ
チャペルが、やや狭いです。他の部屋と異なり、あれ?こんなに狭いんだ、っていうぐらい。
会場が80名からでないと、広い部屋が使えないという点。アットホームな感じが好きな方はいいのですが、高さがある広い会場を使えないのはちょっとなーと。
【スタッフのサービスについて】
▼良いところ
一言一言がすごく丁寧で、こういう人にサービスされたいなと思いました。
僕が物珍しくいただいたコーヒーのスティック型の砂糖を眺めていたらプレゼントしてくれたりと、ちょっとしたサプライズにも感動。逆になんだか悪いな、と思うぐらいでした。
▼悪いところ
逆に悪く言えば機械的、または「こうこうこういうことをしたとき、こう対応する」的なマニュアル化がされていたような感じがします。
もうちょっとこう、人間らしさがあるサービスがあってもよかったかな、なんて思いました。それぐらいサービスに関しては徹底されています。
【費用について】
▼良いところ
後から増えていくスタイルではく、はじめからほとんどのものが含まれていたりと、割と良心的な見積りの内容でした。費用が高く見積もられますが結果的に高くなるより、はじめに出された方が明らかにいいです。
▼悪いところ
やはりひとつひとつの商品の単価が高いです。もちろん高いなりのサービスがありますが、他の結婚式場と比べて1.5倍~2倍ほど高いです。ここで挙げるならそれなりの資金が必要です。
【料理について】
▼良いところ
料理についてですが、今回のフェアは食事はできませんでしたが、このネームバリューや信頼度からしてまずいということはないかと思います。
サロンでいただいたコーヒーや甘菓子がすごく美味しくて、この質であれば料理も安心してゲストに満足いただけそうです。
▼悪いところ
実際食べていないのでなんとも言えません。
いろいろわがままを聞いていただけそうなので、おそらくそこまで悪いところはないかと思います。
【総じて】
資金面に不安がなければココで、と思うぐらい素晴らしいです。
チャペルが小さめですがそれを踏まえてでもロケーション、施設、サービスどれをとってもよさそうです。
持ち込みがどの程度許されるのか尋ねるのを忘れておりましたが、標準でいただけるものでも十分満足できそうな感じです。
あとはお財布との相談ですね。。。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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