天窓、吹き抜け階段、木の内装

ガラス手摺りに少し手垢がありました

100万位のつもりでしたが、花や衣装などにこだわり、結局200万かかってしまいましたが下手にケチって後悔するより良かったと思います。

入ってすぐの吹き抜け階段は、下町的な喧騒からの隔絶感がインパクトあります。ゲストはさらにチャペルに続く階段を上がりますが、オプションで階段の足元にキャンドルを置きましたのでよりワクワク感が出せたと思います。下見の時にチャペルのフローリングが少し剥げ落ちてましたので担当の方にお伝えしたところ式の前2週間前位に塗装完了の報告を頂き信頼できると思いました。チャペルは木の内装とダウンライトにより暖かみがあり、ロウソクの燭台も洗練されたデザインで素敵でした。神前式にしましたが神父の外人さんは熱い人柄の方で大変良かったです。(少し厚切りジェイソンに似てます) また司会の方もこちらの要望をすぐに理解して頂き雰囲気良く進行して頂けました。ラリアンスに決めた最初のきっかけは吹き抜けの階段がすごく素敵だったからです。(ガラス手摺りに少し角度によっては手垢が見えたので今後はピカピカにしていただければと思います) それ以外にもシェフが料理している大きな厨房がオープンになりライブ感があり良かったです。残念だったのが下見の時にはシェフの皆さんが手を振ってくれたのですが、式の時にキッチンオープン！の合図をして拍手で迎えたのですが、黙々と料理されていて反応が無かったのはプチショックでした。(真剣に料理に集中されていたのだと思います) 挙式の時間帯は午後からを予定してましたが、午前しか空いて無かったのでやむを得ず午前からにしましたが嬉しい誤算がありました。披露宴会場には大きなトップライトがあるのですが、なんと遮光ルーバーが開閉するのです！ 式の最初は明るい自然光に照らされ、式の後半、エンドロール時は夜の雰囲気になり盛り上がりました。ゲストが帰る際、外に出るとまだ明るいという非日常を感じて頂けたかと思います。ご担当者、神父さん、司会の方、カメラマンさん、皆さん大変良くして頂けました。

夫婦でピアノを弾いたのは良かったと思いますが、当日会場でほとんど練習できなかったのが残念でした。

ドレスは嫁いわく、標準は絶対無理とのことで35万UPしてしまいましたがメイン写真に残るので仕方ないと思いました。

担当者の方には遅くまで頑張って頂きました。神父さんも熱くて良かったです。

住所が神楽坂で飯田橋駅徒歩3分、法政大学に通ってましたのでお堀の雰囲気や学生の多い、気取らない下町的にぎやか感が自分の好みには合ってました。