長野 長野エリアのゲストハウス「ラ・マーレ プライベートガーデン」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2014年4月 (投稿2014年6月)
チャペルは小さめですが、ヨーロッパで実際に教会で使われていたステンドグラスや家具を取り寄せて使われていることが決めてとなりました。国際結婚だったため、いろいろな会場を下見をしていた際にガラスで透けるタイプやモダンなスタイルのチャペルに違和感を感じていたところ、このラマーレのチャペルは本来の伝統的なチャペルの雰囲気と要素を兼ね備えているということで、来日する新郎の家族(クリスチャン)にも喜んでもらえることが決め手となりました。
披露宴会場では、ゲストハウスのバンケットルームということで、ホテルの披露宴会場とは一味ちがった家具のこだわりがあります。そのため、あえてメインテーブルにはクロスをかけずに家具の良さをそのまま活かして装花を添えました。
部屋の入口がロビー側とガーデン側と2方向あるので、さまざまな入場シーンを演出することができます。カーテンを閉めればスクリーンに映像を流すこともできました。テーブルクロスやナプキンの色、布素材の組み合わせを数多くのサンプルから選ぶことができ、雰囲気づくりは無限だと思いました。
プランナーさんがとてもよくて、披露宴の入場から主賓スピーチ、乾杯までは、ガーデンで青空の下さわやかな雰囲気の下で行い、その後室内に入り、食事がスタートしました。お色直しの後もロビー側のドアから入ってくると思いきや、ガーデン側から入場してサプライズ感が出せました。1日1組のゲストハウスの良さを生かして、会場をめいっぱい使用して行えた満足感があります。場内の受付からいたるところに私たちで持ち込んだ装飾をほどこすことができ、オリジナリティたっぷりで自分の家のようにその日は使わせてもらえました。新郎新婦の中座中はゲストの皆さんを退屈させないように、ウェディングケーキのフルーツ装飾をゲストのみなさんにやっていただきました。それも提案していただいた案ですが、ゲストにとても喜んでもらえました。
何度試着しなおしても、いやな顔ひとつせずに対応していただきました。3度行ってやっと決めるような優柔不断な私でも根気よく相談に乗っていただきました。最後ははじめ伝えたイメージと全く違うドレスでやっと決めることができたのも、お店の方のアドバイスと根気よくドレスの着脱をしていただけたおかげだと思います。衣裳の数もかなり充実していると思います。
素材の良さが生かされていておいしかったのですが、オマール海老がかたかったり、白身魚はソースの味があいまいだったりして、料理が全般的にいまいちでした。また、試食のときはパンのおかわりをどんどんいただけておいしかったのですが、本番ではパンのおかわりにゲストの席へまわってもらえなかったようで、私は気づかなかったのですが、母親は不満だったようです。
みなさnすべて素晴らしかったです。ただ、ヘアメイクはリハーサル時に相談してつけ毛を使用しましたが、見積もりには記載なかったのに、当日の終了後、つけ毛使用料5000円を突然請求されてびっくりしました。
交通の便の悪さはちょっと難です。最寄はJR今井駅でそこから車で10分の距離ですが、遠方より招待したゲストは長野駅からマイクロバスをハイヤーして出しました。式場の車はないので、タクシーやバスを予約して抑えることが必要です。
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会場名 | ラ・マーレ プライベートガーデン |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県長野市川中島町御厨字舟窪610-1
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費用・コストパフォーマンス
60名前後のゲストが最もちょうどよいサイズの素敵な洋風バンケットルームでの披露宴でした。いろいろ予算的に抑えたいところもプランナーさんがわかってくださり、とても良い式を行うことができ満足しています。当日はスタッフの方もたくさん控えてくださり、滞りなく進めることができました。ただ、お料理は14000円の値段の割にはという気がしました。親戚の子どもがたくさんいたのですが、お子様のワンプレートも3240円からと高めでした。写真は前撮り20万円とやはり値がはりましたが、いろいろなわがままや、要望をよくくんでくださいました。準備段階から半年間、本当にお世話になり感謝のきもちです。