東京 品川・目黒・世田谷エリアのチャペル・教会「サレジオ教会(カトリック碑文谷教会)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 男性
挙式日 2014年11月 (投稿2016年9月)
式場は広々としており、祭壇も大きく厳かで歴史のある雰囲気です。大きなステンドグラスとパイプオルガンが印象的です。私たちの場合、披露宴会場がコンパクトな会場だったので、教会が広かったのはよかったと思います。
控室は、ウェディング施設ではないので、簡素な会議室のような部屋ですが、広くて両家のゲストが全員入っても問題ない広さです。ただ、両家の挨拶のときに、親族でないゲストも同じ部屋にいたりして、執り仕切るのが大変です。事前に信頼できる方と打ち合わせして段取りよくしないと混乱します。ご注意ください。
決められたミサですので、変更等はできません。が、新婦の入場の際の歌は、教会の方にお願いしてなんとか新婦のリクエストの曲を歌っていただきました。
サレジオ教会の信者の方がボランティアスタッフとしてついてくれます。手慣れた方たちで、時間内に執り行うことに気を使われています。新婦のヘアメイクが長引いて、会場入りが遅くなってしまい、終始時間が押していると急かされましたが、最後は笑顔で祝福してくれました。ただ、披露宴会場への移動、などは教会のボランティア方の守備範囲外です。教会での式終了後、ゲストを披露宴会場まで送る役などは、費用が掛かっても披露宴会場からスタッフをお願いするべきです。
目黒駅からバスを使うと、バス停から降りてすぐの場所にあり、アクセスは容易です。下見の際は問題ないでしょう。本番は、駅から遠いのでやはり皆さんタクシーを使うと思います。また、教会から披露宴会場まで、タクシーをゲストの人数分用意しました。教会から披露宴会場まではそれほど高い運賃はかからないのですが、予約した時間から料金がカウントされますので、式の終わりの時間がずれ込み、乗車が遅くなった分、こちらで用意したタクシー代の予算をオーバーし失敗しました。
新郎がウェディング施設のチャペルが、綺麗な演出をすることに重きをおいて、厳粛な儀式のイメージがなく、教会での式を希望してことと、新婦がヴァージンロードが長い会場がいいとの希望がありサレジオで式を挙げることに決めました。
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会場名 | サレジオ教会(カトリック碑文谷教会) |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都目黒区碑文谷1-26-24
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費用・コストパフォーマンス
ウェディング施設ではなく、教会ですので決められたミサの料金と、お花屋さんへのフラワーシャワーのお花代、写真は決められた業者ですので、そちらへ頼みます。お花を生花に変える場合のみ費用が掛かるそうです。一日数組の式が執り行われますが、前の組が生花を使った場合は、その後の式も生花で挙げられます。私たちもたまたま前の組の方が生花にされたようで、追加負担なく生花で式を挙げることができました。