憧れの教会と豪華なメインバンケット

広く、なんとなくイギリス風な落ち着いた感じのロビーでした。教会が独立型なので、挙式前ロビーをうろついていると教会へ行く花嫁と会ってしまいますが、それはそれでありな感じがしました。付属の教会は徒歩30秒ほどで移動はらくらくです。

教会はヨーロッパの歴史のある教会のように天井が高く、バージンロードも長くて、重厚かつ神聖な感じでした。
結婚の誓いのシーンでは、新郎新婦に天井からスポットライトがあたり、ドラマチックでした。長いトレーンのドレスがきれいに映えます。

披露宴会場も天井が高く、シャンデリアが輝き、100人ほどいましたが、ゆったりしたレイアウトでした。高砂席の後ろが真っ白で、写真うつりがよいです。スクリーンは大きくて見やすかったです。

ファーストバイトやフォトラウンドなど、一般的な内容でしたが、会場が豪華で映えます。

前からお願いしてはあったのですが、会場準備中に中で余興の練習ができたのがよかったです。話がきちんと伝わっていたようで、会場前にいたスタッフに「余興の練習を…」と言ったらすぐ中にいれてもらえました。
ただ、2次会もそこで行ったのですが、受付を担当するのに名簿をまだ渡されていなかったので、花嫁に連絡したところ、2次会用ドレスに急いで着替えた花嫁が直接渡しに来て少し驚きました。もしかしたら“スタッフさんに渡してもらう”という発想がなかったのかもしれませんが…

宇都宮駅からは歩いてこられないので、バスかタクシーを使うことになります。大通り沿いではないので、土地勘のない方は、どの駅からバスにのるかがちょっと難しいと思います。