みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
下見時 30代前半 女性
訪問日 2016年5月 (投稿2016年5月)
クラシックで重厚で、ジャズが似合うおしゃれな雰囲気に、和のテイストが混ざってとても素敵な式場です。
最初に通されたお部屋ではジャズの生演奏をしてくださっていました。実際に当日、いらっしゃったお客様にお出しするという桃の香りのする日本茶と、和菓子をだしていただきました。
上品な和モダンな感じに惹かれました。
エレベーターや、披露宴会場の階段に少しほこりが見えたのが気になりました。改装したにしても、部分的に古さが見えました。でもそれがまた雰囲気に厚みを持たせていると感じました。
チャペルはベージュの煉瓦の天井と、右側に見えるブーケトスやフラワーシャワーをする外のスペースに緑が多く、爽やかでした。
左側から外を見たら住宅街で、眺めはあまりよくありません。
披露宴会場はサボイと、ケンジントンと、オリエンタルの3つを見ました。メインのケンジントンは入口がおしゃれなこと、ビリヤード台があったり雰囲気にこだわりがあること、大きいオープンキッチンがあること、など魅力でした。彼は気に入ったようですが、私は天井が低く窓がなく暗い雰囲気がして苦手でした。
サボイは大きく窓から緑が見えて開放的です。大きすぎてゲストとの距離が遠すぎないかが心配でした。
オリエンタルは雰囲気が気に入りましたが、予定80~90人なので今度は小さすぎるようでした。
私たちにとってはちょうどいい大きさと雰囲気なのがないようでした。
待ち合いスペースや披露宴会場での生演奏はすてきだなと思いました。
衣装は見ていません。
なんといっても、彼も私も、一番惹かれたのはお料理です。
料理長の人柄と、料理へのこだわりが素晴らしく、ぜひお願いしたい!と強く感じました。
お箸で食べるというテーマにも魅力を感じました。
特にフォアグラの味噌クリームソースは忘れられない美味しさでした。
スタッフの方々の笑顔が心に残っています。心を込めてもてなしてくださっているのを感じました。
桜木町からの送迎バスを利用すれば問題ないですが、かなりの坂を上った上にあります。隣には野毛山動物園と野毛山公園で緑が多いです。周りは住宅街で、開放的な感じには欠けますが、のどかな雰囲気です。
季節によって新緑、紅葉など楽しめそうです
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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費用・コストパフォーマンス
80名、飲み物にカクテルなどが含まれるコースを付け、お料理も少し上げて、400万くらいでした。クォリティを考えると納得です。
ドレスに持込料がかからないのはありがたかったです。
引き出物は1つ500円の持込料がかかります。
全体的に値引きが少ないです。