大阪駅から徒歩5分で行ける中世ヨーロッパ。花嫁がより美しく輝く上質ホテル。ベルギーの教会を再現したステンドグラスが美しい独立型チャペルや、クラシカルな世界観が魅力のホテル。心地よい寛ぎを感じる館内とおもてなしは、これまで1万人の花嫁に支持されてきた。フェアでは多彩な会場スタイルと豪華フルコースを体験して。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2015年12月 (投稿2016年6月)
チャペルは大きなステンドグラスがとても素敵で、聖歌隊を頼みましたが、その声もとても綺麗に響いてゲストの人からも、それが良かったねと言ってもらえました。
私が式を挙げたのが冬だったので、少し、チャペル内と、その後フラワーシャワーをしてもらった外は寒かったので、体調を考慮しなければいけないゲストがいるなら(妊婦、高齢など)教えてあげた方が良いと思いました。
披露宴会場は、和モダンな感じの会場で他ではあまりみない雰囲気でした。
天井にも絵があったり、落ち着いた感じでした。
60人程度でしたが、その人数にはサイズも広すぎず、狭すぎずちょうど良かったです。
プロジェクションマッピングも出来たのですが、高かったので出来ませんでした。自分達で作成した、プロフィールムービーは、当日来てくれたゲストの当時の写真が出たりしたので、みんな喜んで盛り上がっていました。席次表(オプション追加)を注文しましたが、それも待ち時間に読んでもらえて、プロフィールも載せたので相手の事も分かってもらえ、好評でした。エンドロールは当日撮影してもらったものを、すぐに編集するもので、ギリギリまで撮影してもらいましたが、これは当日撮影で編集するものじゃなくて、良かったかなと思いました。事前に色々な写真を組み合わせて、感謝の言葉を入れる様なもので充分楽しんでもらえたと思います。新郎の強い希望でお願いしましたが、私はいらないと思います。(プラス27万)
私が希望していたオフショルダーのものは少なく、たくさん種類があるようにはみえますが、サイズや当日空いていなかったりで着れない物も多かったので、選べるのは多くはありませんでした。
特に私がコレでなければ嫌だというこだわりがなかったので、ウエディングドレス(プラン上限23万円)はプラン上限マイナス1万円のものを選び、カラードレス(プラン上限20万円)は、新郎が選んでくれたプラン上限プラス4万円の物を選びました。
カラードレスに関しては、プラン内のドレスで着れる物が、1着しかなかったので、プラスせざるを得なかったかたちでした。
一番高いコースにしたので、オシャレな前菜やフォアグラののったステーキなど、見た感じは華やかだったので良かったと思います。参列者からは料理に関しては何も言われなかったので、結婚式の食事としては、普通だったのだと思いました。
一番高いコースにした理由は、スタンダードが物足りなく感じたとかではなく、新郎と新郎の両親の希望で決めました。
衣装室のスタッフは、とても親切で気持ち良く衣装選びが出来ました。プラン内で抑えたいという事を伝えると、高い物を勧めたりせず、色んな店舗からも探して来てくれて、なるべくプラン内の金額の私の希望に沿ったものを探して来てくれました。何度も何度も試着して、他の人よりもかなり時間がかかった方だったと思います。納得出来るまで付き合ってくれてとても信頼出来ました。それは、担当してくれた方がたまたま良い人に当たっただけではないと思います。前撮りの時に、私の不注意でファンデーションをウエディングドレスにこぼしてしまった時に、私の担当の衣装スタッフではない方が、すぐに飛んできて、綺麗に素早く処置してくれ、なおかつ『おめでとうございます。今日は楽しんでくださいね』と声をかけていただき、おかげで、ドレスを汚してしまったショックから、気持ちを切り替え前撮りの撮影が出来たので、衣装室のスタッフは皆さん親切だと感じました。当日は基本的には衣装スタッフは関わりませんが、一番感謝しています。式のプランナーの担当者はなかなか連絡が来ず、最初の打合せが始まるのが遅く、忙しく決めなくてはいけなかったので、身体的にも、精神的にも苦しかったです。当日は、スタッフのミスがたくさんあり、ひどかったと思いました。預けた物を忘れられたり、親族写真を撮影する時の誘導が悪く、ゲストが混乱してしまった事や、一番ひどかったのは、姉の着付とヘアセットなどを頼んでいたのに、式の始まる時間に終わらず、当日進行担当に次の式も迫っているのでまだ来ていないが、始めて良いかと言われたました。てっきりその言い方なら姉が当日予約時間に遅れて行ったのだろうと思い、仕方ないかと諦めたところで、ギリギリ間に合って参加できました。しかし、後から姉に聞くと、ちゃんと時間に入ったのに、時間までに終わらなかったという。さも、姉が予約時間に遅れて行って会場に迷惑をかけてるかのような言われ方をした事をとても不快に感じました。しかも、それを式後にスタッフに話したところ、全く把握していなかったのも問題だと思いました。美容室は参列者や花嫁でいっぱいで、朝に行った時は参列者だと思い込まれて、しばらく待たされ、おかしいと思い、自分から新婦だと言ったら違うところに案内されたので、言わなかったら私も遅れていたのではないかと思います。私の担当のヘアセットとメイクの方は良かったです。優しい感じにしたいという、ニュアンスで伝えたものもしっかりと、希望通りの髪型とメイクにしてくれました。前撮りの時は新郎もヘアセットを頼んだのですが、おかしな髪型で新郎本人は気に入らなかったので、当日は本人が自分でセットしました。美容室の技術とセンスは個人差があるのかと感じました。
挙式時に、私達の担当した神父様がホテルモントレ神戸(本当は大阪)と言い間違えをしていて、ゲストが何人か気付いて苦笑していました。
西梅田駅が最寄りですが、JR大阪駅からも近く、遠方から来るゲストが多かったので、新幹線を利用する人も利用しやすかったので良かったです。
写真を外の中庭で撮る時に、線路が近いせいで電車が通っている時にカメラマンの声が全く聞こえないぐらいの騒音でした。
チャペル内は緊張していたこともあり、音は気になりませんでした。
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会場名 | ホテルモントレ大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市北区梅田3-3-45
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費用・コストパフォーマンス
基本のプラン770,000円(30名)に必ず、プラス衣装を使用する、コスチュームプラン380,000円を付ける必要があるので、最低でもその時点で120万円近くなります。それプラス、人数分の追加料金(一人18,500円)がかかるので、写真や映像など何も付けなかったとしたら、150万円ぐらいでできることになります。
他に必ず追加が必要になる物としては、ゲストテーブルフラワーが一卓5,940円とペーパーアイテム代、司会者(外部に頼むと、持ち込み料30,000円)、引出物代(外部で頼むと、持ち込み料1つにつき、300円)
サービス料が色々付きますが、サービス料のみ合計で107,280円でした。
私達は、大きな追加としてはスナップ写真撮影118,800円(割引後)、エンドロールライブ270,000円、料理ランクアップ一人プラス4,158円でした。
エンドロールと料理のランクアップに関しては、新郎がどうしてもという事はだったので、頼みましたが、エンドロールに関しては自分達で作成したりもできると思います。