水と光と緑のオアシス「太閤園」は大阪城北詰駅より徒歩1分の好アクセス。広大な敷地の中でプライベートな空間でのウェディング。2つのチャペルは、アンティークなパイプオルガンの音色が奏でるガーデンチャペルと無垢な白壁に自然光が降り注ぐ木のチャペル。雰囲気のちがう神殿での神前式などおふたりのスタイルにあった挙式が可能。披露宴はゲストハウスや料亭など、大切なゲストをおもてなしするためのイメージに合った会場をお選びいただけます。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2015年11月 (投稿2015年12月)
大きな庭園があり、施設内や披露宴会場から見える景色は自然が多く落ち着いた雰囲気でした。淀川邸の会場では専用の中庭を使用でき、屋外に出て楽しんでいただける時間を設けることもできました。
演出は一般的な結婚式で準備されているものであれば実施できると思いますが、あまり演出を加えずゆったりとした進行で行いました。淀川邸では、火を使用する演出ができないため、火を使用する演出を行いたい場合は、洋風の会場になると思います。中庭を使用したケーキブッフェは、座りっぱなしのゲストの気分転換にもなり、アットホームな雰囲気にすることができると思いました。
太閤園内にある衣装屋だけでなく、梅田などにある提携先の衣装屋もあるので、衣装の打合せはやりやすかったです。基本プラン内で収まらず、ドレス(4万円)とアクセサリー(8千円)で追加料金がかかったり、インナーはレンタルではなく購入となるため、新郎新婦で5万円かかりました。
淀川邸では4つのコースから選択でき、そのうちの2コースを試食しました。コース内の一品を別のコースの一品と入れ替えることができ、試食した中で組み合わせて当日のコースとすることができました。二品入れ替えて、一人あたり1400円の追加料金でした。
当日の流れをあらかじめご説明いただいたり、天候を考慮して当日の流れを修正いただいたりととても丁寧な対応でした。ただ、繁忙期だったせいか時間どおりに開始できなかったので、待っている時間は少し不安になりました。
JRの駅からは徒歩2分と交通の便は良いです。地下鉄となると徒歩8分程度となるため、悪天候だと困ることがあるかもしれません。送迎バスを頼むことはできるようですが、料金がかかってしまいます。
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会場名 | 太閤園 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
大阪府大阪市都島区網島町9-10
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費用・コストパフォーマンス
最初の見積もりは最低限で計算されており60名の招待で220万円でしたが、衣装、お料理、演出等を納得いくものにするには追加料金がかかり、中間の打合せ後には313万円になってしまいました。最終的には参加人数の兼ね合いもあり282万円となりました。