長野 軽井沢エリアの国内リゾート「旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2016年1月 (投稿2017年4月)
教会は歴史ある古い建物ですが、バージンロードが短い印象と、収容人数が限られてしまいます。
また、教会を出るとすぐ目の前が道路で、せっかくの雰囲気を損ねているように感じました。
こちらのホテルは古い洋館という感じで、建物自体が趣のあるものですので、それが魅力であると思い見学させていただきましたが、やはり会場全体の古い印象は否めませんでした。
私達は三笠という会場を見ましたが、せっかく大きい窓があるのに、そこから見える景観があまり良くなく、高砂の後ろ側はカーテンを閉めたままになる、という事でした。
受付スペースがとても広くて、装飾をされる方にはかなり有意義なスペースになると思いました。
椅子もたくさんあるので、ゲストの待ち時間にも安心だと思いました。
更衣室がとても狭く、3人くらいが入って着替えができるかというスペースでした。
フロント近くのトイレも年代を感じるものでありましたが、においが臭かったです。
離れのコッツウォルズという洋館を貸し切りにでき、そこに宿泊も可能という事であったので希望していましたが、収容人数がオーバーしてしまいました。
しかしその洋館からの景色が、となりは民家、目の前は道路、軽井沢らしい景観とは思えなかったのであきらめがつきました。
こちらの会場では、挙式前にゲストの皆さんに新郎新婦のお披露目があり、そこで少しの歓談を楽しんだ後に挙式会場に移動になるという事です。
私達は本番までゲストに姿を見られたくない希望がありましたので、残念ながらそこが合いませんでした。
スクリーンが貸し出しになるという点も残念な所のひとつです。
資料を拝見したところ、提携衣装店が多かったので期待できると思いました。
「食の音羽」と言われていると聞いていたので期待していましたが、私達の口には合いませんでした。
かわった器で提供されたお料理は、スプーンが底まで届かず、食べずらかった。食べる人の事を考えた料理とは思えませんでした。
対応して下さった方が、そのままプランナーさんとしてやって下さるというお話でした。
対応していただいた女性スタッフの方は、とてもハキハキしていて感じの良い方で、私達の話を聞いて「それはぜひやりたいですね!」などと言って下さり、とてもやる気を感じ、一緒にがんばっていっていただける方だと期待が持てました。
駅から徒歩圏内なので、特に問題はないと思います。
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会場名 | 旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-980
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費用・コストパフォーマンス
見積もりは80名で約300万円でしたが、衣装代が入っていなかった事と、食事や引き出物のランクアップなどを考えるとさらに金額は上がりそうです。
ホテルの教会で挙式する場合は、教会へ結婚感謝金を支払う事になります。それも負担になると感じました。