長野 軽井沢エリアの国内リゾート「旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2015年6月 (投稿2015年6月)
写真で見た新緑の中の教会がすごく素敵で、見学に行きました。
教会の中を見学したとき、こじんまりとしているのでゲストとの距離がなくていいな、と思いました。こうもり天井やステンドグラスにも温かみがあり気に入りました。
披露宴会場はラ・メゾンでした。見学時は天井が低いのが気になりましたが、当日はそこがまたゲストとの距離が近く感じ、ゲストからも気にならなかったと聞いています。全体的に可愛らしいクラシックな雰囲気で素敵です。待合室として使えるウイングも高級感があり、ゆっくり出来たと聞いています。二階フロアが貸切になるので、ゲストも気兼ねなくくつろげたようです。
ラ・メゾンはエレベーターが無いのですが、スタッフの方がベビーカーの持ち上げを手伝ってくれたりと補ってくれたので子連れでも安心して招待できました。
残念なのは更衣室が狭いところ。遠方からのゲストは会場で着替えるので、時間が合ってしまうとキュウキュウかもしれません。親族用に控え室をとっていて正解でした。
※写真は見学時のものです
とにかくやりたいことに応えてもらえました。
ウエディングケーキはゲストの名前入りのマカロンを用意してもらい、ひとりひとりに飾りつけをしてもらい、フォトクルーズでテーブルを回るときにひとりずつに手渡ししていったり。
アジサイとカスミソウで女性用にヘアアクセ、男性用にブートニアを作ってゲスト全員に身につけてもらったり。
2階フロアが貸切のため、待合室やトイレも好きなように飾りつけが出来ました。
ぼんやりとしたことも、こうしたらどうか、と具体的に提案してもらえたこともありがたかったです。
ペーパーアイテムは種類が豊富で、選ぶのが大変なくらいです。音羽ノ森で実物が見れるので、大きさなどが確認できました。
装花を選ぶときはフローリストさんがテキパキと案内をしてくださり、こんな花を入れたい、こんな風にしたい、写真の装花はこうだけどここを変えたい、等にすぐに応えてくれます。そうするといくらになります、というのもその場で計算してすぐに出してくれるので、安心してお任せできました。私たちは雑誌の切抜きを持っていってお願いしたのですが、当日は同じように飾られていて満足でした。
提携先はたくさんあり、プラン内でも近場にあったので衣装合わせが楽でした。素敵なドレスもたくさんあり、両親やゲストからもとても好評でした。
試食をしないで決めてしまったので正直心配でしたが、ものすごく美味しかったです!!私もついつい食べてしまいました。。普通は花嫁は食べれないと思いますが、配膳の方がタイミングを見て私の机の前でお皿を直すフリをしながら「私が隠しているので大口を開けて食べても大丈夫ですよ」と言ってくださったので、ほぼ全ての料理を少しずつですが食べることができました。大変感謝しています。
普段和食しか食べない新郎父も美味しかったと言ってもらえました。
アレルギーだけでなく、好き嫌いも個別に対応して頂き、いつもの結婚式だと食べるものが少ないと言っていたゲストからもよころんでもらえました。子供たちもお皿を空にしていたので、食事を楽しめたようです。
ゲストがたくさん食べている様子が何よりも嬉しかったです。
本当にすばらしかったです!
前日から宿泊していたのですが、何度か顔を合わせる方は「緊張されてますか?」など声をかけて頂いたり、当日に係わって頂いた方々はみなさん盛り上げてくださったり。
皆さんが笑顔でいてくださったので、緊張がほぐれてテンションが自然に上がっていきました。
またゲストから、配膳の方々も対応が大変気持ちよかったと聞きました。大切なゲストを大切にもてなして頂いて、ありがとうございました。
駅から離れてはいますが、タクシーチケットなどを用意すれば問題ないかと思います。私は帰りしか手配しませんでしたが、ワンメーターほどなので行きも用意すればよかったです。
むしろ駅から徒歩15分弱であの雰囲気はすごいのではないかと思いました。イメージ通りの軽井沢があります。
ゲスト全員こちらのホテルで宿泊したかったのですが、決めたのが4ヶ月前だったこともあり部屋はほとんど埋まっていました。提携先ホテルがあるので宿泊自体は問題なのですが、音羽ノ森に泊まりたいのであれば早めの申し込みをオススメします。
申し込み後にウエディングブックというスケジュール表のようなものをもらえていたので、不安もなく式の準備を進めることができました。プランナーさんにメールを送れば、本人が休みでなければ翌日中に連絡がきますし、ホテルなので定休日もなくいつでも連絡がとれます。打ち合わせで2回軽井沢に行きました。フローリストや司会者、カメラマン等の打ち合わせを一気にやります。チャプレンとのオリエンテーションは基本的に平日のため、休みがとれない人は大変かもしれません。
旧軽井沢礼拝堂での挙式は、他の挙式より少し長めですがその分重みがあると思います。立会人が必要で、新郎新婦の近くで式のお手伝いや結婚証明書にサインもしてもらうのですが、日ごろ大切な姉妹や友人にしてもらうと思い出深いものになります。当日聞くチャプレンからの言葉も、前もってオリエンテーションのお話しの中でふたりのために用意されたものなので、心に響きました。形式ばっていない、本当に祝福を受けたような式でした。
引出物はたくさんのカタログから選ぶことが出来て満足です。紙袋も大小あるので、あまり荷物にならない小さめの袋を選ぶことができたのがよかったです。
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会場名 | 旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-980
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費用・コストパフォーマンス
「軽井沢リゾートウエディングプラン」を利用しました。ドレスの割引や基本的な装花やブーケなどが入ってます。遠方からゲストを呼んでいたので、おもてなしとして色々凝ってしまったところがあり費用はかかってしまいましたが、やりたかったことを全て実現して頂いたので満足の金額です。
始めは地元で挙げようと思い、いくつかの会場で見積りを出してもらいましたが、ひとつひとつの単価は音羽とあまり変わらず、むしろ安いくらいでした。
選択肢は色々あるので、抑えよう思えば抑えられますし、抑えたとしても決して見劣りするものではないと思います。