長野 軽井沢エリアの国内リゾート「旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2014年6月 (投稿2014年6月)
コッツウォルズハウスで行う挙式&披露宴は、私たちが当初思い描いていた「別荘を貸し切ってのパーティ」という構想に、まさに合致するものでした。二階建てのコッツウォルズハウスは、別荘にホテルスタッフがいるようなプランです。時間を気にせず、友人みんなで楽しく一夜を過ごせそうですし、親族は本館?のようなホテル音羽の森のほうに宿泊してもらえれば、ゆっくりと滞在できるかと思います。ホテルなので、高齢の親族にもきめ細やかに対応してもらえそうです。音羽の森ホテルとコッツウォルズハウスは、徒歩30秒程度の距離間です。
私たちは、2階にあるスイートのような部屋で着替えをするそうです。1階にも大き目の部屋があるので、子供の遊び場にもできそうです。会場の隣にキッチンがあるそうなので、適切な温度でサーブすることが可能です。
ガーデンはないですが、バルコニーがあり、そこでバーベキューをしていただけそうです。(食材の持ち込みが可能だそうです!)バーベキューセットは、持ってないみたいなのですが、近隣の施設と協力して調達していただけそうでした。花火も検討してくれるようです。
上記のように、会場自体が私のやりたかったスタイルでできそうだったので、そこですでに満足度は高いです。
それだけでなく、挙式会場もとても素敵でした。教会式を選ぶと旧軽井沢礼拝堂か旧軽井沢ショー礼拝堂が選べます。旧軽井沢ショー礼拝堂は、軽井沢に一番最初に立った教会だそうで、歴史が深いそうです。土足厳禁で大正ロマン風の建物で100名以上収容できるとのことです。どちらも目づらしい「英国式」で本物の牧師さんがいらっしゃるそうです。そのため、挙式前には一度時間をとって、私たちの話をきいて、当日の「説教」を私たちだけのためにかんがえてくれるそうです。教会式は照れくさくて嫌だとおもっておりましたが、これを聞いたらやりたくなってしまいました。
プランナーさんは、軽井沢の結婚式事情にもたけていて、フレンドリーかつ適切にアドバイスをいただけました。この「ホテルで」というよりは、「軽井沢」での挙式を提案してもらえたのがとてもよかったです。
11月終わりだと、軽井沢はそろそろ冬がはじまるということでした。下見に行った6月とは違い外に出ることは難しくなるけれど、ライトアップがきれいだからそれをうまく組み込んだらいいとおっしゃってくれました。ライトアップの素敵なところが近くの公園であるので、それをみてくるようなツアーを作ろうと思っております。写真集も見せていただいたので、イメージも浮かびやすかったです。
また、せっかく東京からいくのであればということで、「軽井沢らしい」アトラクションも考えておりました。それについても、カーリング会場(本州でここしかないらしい)がウェディングをやりたいと思っているとか、そのようなご提案を頂き、軽井沢を満喫させていただけるようなご提案をたくさんいただきました。
新幹線もとまる軽井沢駅から徒歩10分程度。途中も商店街があり、歩いていても飽きない観光地。1泊2日くらいであれば、この距離にこれだけのお店が集まっていれば、困らないかなと思います。東京から車で2時間、電車で1時間半程度。新幹線だと5000円程度で行けてしまいます。
自分の思い通りの会場が軽井沢にあるとは思いませんでした。ここを見学できてよかったです。東京のホテルよりもホスピタリティの精神が強いように感じました。
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会場名 | 旧軽井沢礼拝堂 / 旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-980
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費用・コストパフォーマンス
フリーのウェディングプランナーさんを通じて、ご紹介してもらい、下見に行きました。そのウェディングプランナーさんに予算管理をお任せしてしまっているため、ちゃんと金額提示をしてもらっていません。しかし、ウェブサイトから確認する限り、妥当な値段ではないかと思います。コッツウォルズハウスで行う挙式&披露宴プランは、本当に私の思ったようなプランでした。
そのため東京から、車両を出してゲストの8割くらいに一泊してもらっても、東京のホテルで開催するのと同じくらいに収まると思います。(予算:80名で持ち出し200万)