チャペルは群を抜いていいです

持ち込み不可なものが多いのでよく確認を

ペーパーアイテムやウェルカムグッズ、プチギフトなど、手作りできるものはすべてやったのですが、総費用にたいして10パーセントのサービス料がかかり、さらに消費税8パーセントもかかってくるので、実質２割増しに近い金額になりました。
かなり割り引いてもらったのですが、それでも最終的に合計すると600万(約１００名)近くかかってしまいました。
前撮りや、アルバムを高いものを選んだのも高くなった要因なのですが、高くなっても、結婚式をやり直すことはできないし、一生に１度のことなので、やりたいことはやっておいた方が悔いはないと思いました。

費用のうち、特に装花が高いです。
式場なので花が高いのは仕方ないことなのは承知しているのですが、テーブルには必ず生花を置かなければならない、と決まっているそうなので抑えようとしても限度があります。
私の場合は、装花担当の方と、他の業者の方と相談の場をもうけていただいて、バルーンを使うことで最小限に抑えられました。

披露宴会場は、10人掛けのテーブルが11卓でいっぱいいっぱいになるので、招待客の配置を考えるのが大変でした。
シャンデリアのある披露宴は、天井が低いためか、少し圧迫感がありました。
もうひとつのフォンテーヌという会場は、シャンデリアの圧迫感がなく、真っ白なので、どんなカラードレスでも映えるとおもいます。
椅子の表面が少し破れしまっていたものがあったので、少し古さを感じました。

360度、お花や花火などを映し出せたりする演出は他にもないのでオリジナル感が出せました。
また、挙式のプラネタリウムと羽が降ってくる演出にはこだわりました。

どうしても着たいドレスがあったのですが持ち込み不可のため断念し、表参道にある提携サロンに4～5回通って、ようやっと運命の1着に出会えました。
衣装担当の方が、私に合いそうな色のドレスをわざわざ用意してくださり、本当に感謝です。
担当の方は、何着でも納得のいくまで一緒に選んでくださいました。

担当のプランナーさんは、親身になって一緒に色々な考えを練ってくれたりと本当にお世話になりました。
他のスタッフの方も、緊張を少しでもほぐしてくれようとしていただき、心遣いが嬉しかったです。

最寄りの藤沢駅から歩いて近くのところにあるのでとても便利ですが、方向音痴の方は少し分かりにくい道かもしれません。