日本で挙げるなら、ぜひ神前式を★

伝統的な式場だし、高いとは聞いていた。下調べも少しはした。最初の見積もりで４５０万近くまでいったが、個人的に不必要なものを省いていったり、花の値段を下げたりして４００万前半で抑えた感じだ。他と比較していないが、２５０万くらいで挙げる人に比べたら高めかな。その分しっかりしてるし良かったけれど。

神前式を行う右殿は親戚のみしか入れなったが、厳粛な雰囲気の中、やさしく流れる笛の音が印象的。披露宴の前に、写真撮影。なんといってもお庭がきれい。天気もよく、みなさん感激していた。披露宴会場は末広、７０人ちょっとでちょうどいい広さだったと思う。もちろんお庭も見られます。

ケーキカット、キャンドルの点火などオーソドックスなものをやっただけで特別大きなことはやらなかったが、余興は男性によるピアノ演奏や結婚記念日が重なったカップルへのサプライズケーキカットなどをやった。

見学会のときから気になったものをチョイス。私としては多すぎず少なすぎずのバリエーションで最終的にも選びやすかった。ドレスはサイズが自身、小さいからか？新郎の袴やスーツはかなり種類は限られていたが、全然問題なく満足。

介添え人の方はとても親切に気配りの利く人でした。私自身が小柄だったからなのか、小柄な方でそういう身長の配慮もしてくれたのかな？と思った。カメラマンさんは式場でお願いした、別会社のかただったけど、招待客にもサービス精神旺盛でとても印象に残った。

都内とはいえ、新幹線使用だった人は乗換えなど不便をかけてしまったと思う。駅からもそれなりに歩くからお年寄りや子供には悪かったかも。