結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「ウェディングスホテル・ベルクラシック東京」は、文京・池袋・練馬・板橋エリアのホテルです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2013年9月 (投稿2015年10月)
式場は駅近とは思えないことに青空の見える屋外です。
控え室や化粧室なども使いやすく、綺麗でした。
宿泊施設と式場と披露宴会場の全てが同じ動線上にあり、悪天候でも建物から出ること無く移動することができ、足の悪い高齢者にも優しい造りです。
披露宴会場も趣の違う部屋が幾つかあり、希望の雰囲気のお部屋が選べます。
基本的に演出はどの会場もそんなに大差ないと思いますが、『あの立地(23区内の駅近)なのに屋外のチャペルが利用できて空が見える!』と言うのは何よりも素敵な演出だと思います。
企画や備品の持込みの融通はかなり利くと思います。
やりたい演出などの時間配分の相談にも細かく乗っていただきました。
また当日の披露宴の最中に、お酒の入った新婦の父兄弟が『お祝いの歌を歌いたい』と突然言い出したのですが(新郎新婦は歌が始まるまで知りませんでした)、それにも応じてくださり、カラオケまで用意して下さいました。
うまく進行して下さったの司会者さんにも感謝です。
各種類のドレスが全サイズ有るわけではないので、正直早い者勝ちです。
気に入ったデザインでも式の日程が近い時期に先に使用予定があると、クリーニングの期間も必要とのことで借りられないことがあります。
また、プランによっては外部の衣装の持込みは割増料金を加算しても不可です。
メニューは合同内覧会などで、幾つかの価格帯のコースサンプル(和・洋・中、折衷)を見ることが出来ます。
また、そのコースを手掛けたシェフ(?)に詳しく話も聞けます。
前もって相談すれば、できる範囲で食物アレルギーにも対応してくれました。
参列者に聞いたところ、お料理はどれもとても美味しかったそうです。
ただ、新郎と新婦は基本的に食べられません。
と言うのも、他の式場では『当日は新郎と新婦は殆ど食べられないから、披露宴が終わってから宿泊部屋に届けてくれる』とか『別途、試食会や半額で同じコースが別の日に食べられる』などの特典やサービスがあると言われましたが、こちらの式場ではそう言ったものはなく、結局私たちは一口も食べられませんでした……物凄く美味しそうだったし、お料理には拘って奮発したので、それだけが かなり心残りです。
プランナーさんは最初の担当さんと、途中からの担当さんと二人でした。
どちらかの担当さんが居なくても、もう一人の方に話せば把握してくれていて、安心できました。
私はパニック症を持っているのですが、先に相談しておいたところ介添人の担当さんが薬を預かってくれました。
実際に薬は必要ありませんでしたが、『近くに持っていてくれる人がいる』と思うだけで安心でき嬉しかったです。
また、式の前日夕方に『参列者の奥さまが出産。上の子(未就学児)を連れて参列できないか?また、簡単なものでもいいので幼児用の食事を1食用意できないか?』と言う、急で無理なお願いの電話をしたところ、『他の未就学児の子たちと同じものは無理だが、1階のレストランの食材などを回して用意します!』と言って、親切かつ迅速に対応して下さったのが、とっても嬉しかったです。
立地は駅から近く、遠方からの参列者にも分かりやすい会場です。
また、ホテルと式場施設が同じ敷地内に隣り合って建っているため、宿泊の必要な親族がいても安心です。
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会場名 | ウェディングスホテル・ベルクラシック東京 |
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挙式スタイル | 教会,人前,仏前 |
収容人数 | 2人~180人 |
TEL・予約 |
03-5950-1420
ウェディングスホテル・ベルクラシック東京のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 年末年始 |
受付時間 | 10:00~20:00(無休) |
住所 |
東京都豊島区南大塚3-33-6
アクセス情報へ > |
03-5950-1420
費用・コストパフォーマンス
最初に予算を伝え外枠のプランを作って貰いましたが、言われるままに作ったプランは予算を100万円オーバー!
映像系の演出、特に動画の撮影関係を削ることで大きく費用をおさえました。
結局、親族と親友家族が動画を撮っていてくれましたので無くして良かったです。
また、カメラの好きな友達が写真を撮ってくれたり、式場専属のカメラマンさんにデータだけ貰い、それを元に友達にアルバムを作って貰ったので、それだけでも数十万円削減できました。
因みに写真は適度にトリミングがされていて、オンラインサイトでのアルバムデータ作りは楽だったそうです。
あとは招待状やメニューカードなどの印刷物を手作りして持ちみしたり、招待状の宛名や封入を自分達でしたり、キャンドルリレーのキャンドルやブーケを持込みにするなどして細かいところも少しずつ削りましたが、×人数分となると結構纏まった金額が削れました。