神前式で落ち着いついた雰囲気

引出物を手配した松屋銀座

理解できない価格設定だなと思うものが一切なく、納得いく価格でできました。
一流ホテルで同様のことをするとおそらく倍以上したのではないかと思います。
見積もり時のものからぶれることもなかったです。
冬場ということもあり、いくらか割引がきいたのかなと思います。

会場は窓があり、開放的な明日香という部屋にしました。
新婦専用の控室、といったような贅沢なものはありませんでしたが、なくても十分でした。
また、挙式会場である神社とつながっており、利便性にも優れていました。

シンプルな演出がよかったので、無駄が一切なく、素晴らしかったです。
音楽は2枚、CDを持ち込みました。
オリジナリティといったところでは、愛燦燦で再入場、終了時のテレサテンで、参加者の年齢層に合わせた有名曲を流したところ、好評でした。

黒の引き振袖に角隠し、ウェディングドレスを着ました。
着物はとても満足いく柄のものがあり、すぐに決まりました。
身体がやせすぎのため、ドレスは5号サイズで、デコルテが隠れるドレスがとても限られており、ほぼ選択肢はない状態でした。
しかし、そのなかでも気に入るものがあったので、問題はありませんでした。
事前にこのようなドレスがいい、というサンプル画像を送付していましたが、それに合うものはありませんでした。
着物には強いですが、ドレスにこだわる方は、ドレスだけは持参したほうがいいかもしれません。

プランナーさんは本当にプロ、といった感じの方で、頼れる方でした。
その方がいたからこそ、他の部分で多少問題が起きた時も、許せた、というかすんなり解決できたなと思います。
当日の介添えの方は着物の裾をもつ際、手伝ってくれるのですが、手伝う動作が遅く、新郎に置いて行かれそうになる場面がありました。
また、披露宴会場の担当の男性も、早口で何を言っているかわからず、少し困りました。
その方は、再入場時だけに撮影をお願いしていた招待客のカメラマンの一人を別のタイミングなどでも勝手に声をかけて撮影をお願いしたりしてしまい、焦りました。

司会の方に関しては、事前の相談等にも親身になって頂き、余興替わりのゲームまで提案してくださいました。
臨機応変に進めてくださったと思います。

両家の実家から電車で一本、1時間以内でつく好立地でした。
叔父叔母世代も多かったので、駅からも近く、集まりやすかったかともいます。