意外とコストパフォーマンス高め。

百貨店の紹介で伺いましたが、公式ホームページのパックと殆どプランは同じ内容と思いました。

頂いた見積もりより+５０万程度を覚悟していますが、この内容でその程度の金額で済むのならば納得です。

衣装に拘りがある方は、挙式プランに衣装代が組み込まれていて外せない（衣装代：新郎新婦合わせて洋３で２２万円の計算）ので、挙式プランにしない方がいいかも。

ゲスト用の更衣室（女性）にストッキングが売っていた。電線してしまった場合でも、替えがなくても何とかなります。女性目線で、この点は非常に心強いです。

ルミエールとヴァンベール：プラザ棟かタワー棟の披露宴会場
シエル：ホテル棟の会場

のように、式場と披露宴会場がある程度固定されています。確かにシエルはホテル棟にあるし、その他の二会場は近いところにあるので導線は整理されていて、迷わずに済むと思います。

ただ、私の場合チャペルは断トツでルミエールがよく、一番気に入った式場がホテル棟だったのですが、タワー棟の別の会場を仮予約しました。

ルミエールは自然光+みどり+滝。このような挙式会場は都内には存在しないのでは？ルミエールは椅子にもクッションがあり、その点も参列者に優しい作りでした。このチャペルのためなら、多少披露宴会場に妥協しても構わない、そんな風に思える会場です。

ヴァイオリンとフルートの生演奏付きだそうです。

当日は雨でしたが、雨にもかかわらず式場に一歩入れば一切不自由はありませんでした。窓が少ない会場だと外に出られない分雨だと寂しいかもしれませんが、窓がしっかりとある会場であれば、しっかりと

オーソドックスな演出にはあらかた対応できる模様です。まさか、椿山荘でブロッコリートスをやったカップルがあったとは･･･（笑）

提携の１２店舗はタカミやクチュールナオコ・ハツコエンドウをはじめ、少しお高め。

もう少しコストパフォーマンスの高いショップをチョイスしたいところです。

挙式プランをつけてしまうと、衣装代２２万円分がムダになるので、衣装を外部で用意する場合は、挙式プランにしない方がよい気がした。

持ち込み料：新婦洋装=５万円/１着、新郎=３万円/１着

模擬披露宴で、給仕をして下さった方の足音が全くしなかった。気づくとすぐそばにおいでになっていて、「お下げしますか？」などとお声がけ頂くとびっくりしてしまいました。（いい意味で）「忍者か！！！」とツッコミました。当日ご案内下さったご担当の方もお若いのに流石のホスピタリティで、１日気持ちよく過ごせました。

池袋から直通のバスはある。他に、雑司ヶ谷や目白からもアクセス可能だが、都営バスを使わねばならない。バスなし（江戸川橋から徒歩）は坂が多い。この点でマイナス２。

他は、神田川の桜並木が近かったり、このホテル自体が観光スポット（今日も団体ツアー客が沢山いました。）なので、プチ旅行気分かも。