東京 東京駅・皇居周辺エリアのゲストハウス「法曹会館(ほうそうかいかん)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2012年11月 (投稿2012年12月)
なんといっても1日1組が魅力です。
控室の数やスペースの広さは言うことなしです。
よく写真で掲載されているシャンデリアと大理石の階段は、味があって素敵でした。
教会式の場合、一階の喫茶スペースをレイアウトし直して挙げるとのこと、即席な感じがしました。
神殿は上の階にあり、すぐ隣が写真撮影場所となっていました。
披露宴会場は片面が窓になっており、れんが造りの法務省が見えてとても素敵でした。
80名ほど招待するつもりで話を伺いましたが、部屋は100名ほど入ってもまだ余裕がある感じでした。
出入り口に近い壁が一面白いので、プロジェクターの映像は壁に投影するとのことです。
近くにれんが造りの法務省や日比谷公園があるため、ロケーション撮影が充実しているようです。法務省の格子戸は、撮影のために開放してもらうことが可能だそうです。
衣装は見ていないのでわかりません。
試食の予定はありませんでしたが、見学時にケーキセットを出していただきました。せっかく出していただいたのですが、このケーキはパサパサでした。
当日のウェディングケーキは外注で、プランナーさん曰くとてもオススメとのことでした。
本番では、会館オリジナルのワインをサーブするそうです。
プランナーさんは持ってくると言った資料を忘れたり、雑に袋にいれていたりしました。
あまりスタッフがいないのか、当日即席仕上げのDVDの相談をしたら「昔はできるスタッフがいたのですが…」という回答でした。
霞が関の最寄出口から徒歩5分ほどでした。
目の前に皇居が見え、日比谷公園の緑もあり、隣には法務省があり、ザ東京という感じです。見学時は日比谷公園で大きなイベントをやっていましたが、会館内はとても静かで良かったです。
階段や入口入ってすぐの絵画はとても素敵でした。窓から見えるれんがも趣きがありました。
法務省ゆかりの方ならよいかと思いますが、全くゆかりの無い私たちは特に思い入れを持てず見送りました。
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会場名 | 法曹会館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都千代田区霞が関1-1-1
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費用・コストパフォーマンス
同等のロケーションの別会場と比べると、圧倒的に安い印象でした。