美味しいお料理が頂けました

柱がかぶって新婦の顔がみえなかった

披露宴会場に入る前は、廊下に隣接したソファーやテーブルがある場所で待ちました。控室というものはなかった様子でした。
披露宴会場は、施設のレトロな雰囲気とは打って変わって、明るい雰囲気でとても綺麗な会場でした。
増築した建物なのでしょうか、階段や段差が多いように感じました。田舎から参加したのでキャリーバックをゴロゴロしていたので大変でした。
更衣室は広くてロッカーがたくさんありました。畳の部分があり、他の披露宴で余興をやった方が７，８人で着替えをしていましたが十分な広さでした。

ウエディングケーキ、ケーキカットではなく、ここで初めて日本酒の樽の蓋を割る鏡開きをみました。ゲストにはマスが配られて日本酒がふるまわれました。ドリンクでは、２人がイメージしたカクテルが頼めました。

式場のスタッフの方は、テーブルの上の片づけもスムーズでタイミングよくお料理を運んでくださいました。
カメラマンの方がぐいぐい前に出てくるので、ちょうどカメラで撮ろうとしてもかぶって撮れない場面もありました。

池袋駅から徒歩で行くことができ、近いという印象でしたが、地下鉄から結構な時間歩きました。地上に出たらすぐ着くことができましたが。
見た目が結婚式会場にしては地味に思えましたが、都会にしては静かなところにあって落ち着いていてよいと思います。