東京 銀座・新橋エリアの専門式場「銀座ブロッサム」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 40代前半 女性
挙式日 2015年10月 (投稿2015年10月)
チャペルはきちんとした雰囲気で収容人数もちょうどよい中サイズ。
披露宴会場は30~50人が入れる部屋を探していたがちょうどよいサイズの部屋があった。
控室はとても広いし、清潔感があり、かつクラシックな雰囲気で感じがよい。
チャペルから披露宴会場はエレベーターで1階降りるだけなので移動が楽。
ロビーにはソファと豪華な花が飾ってあり感じが良い。
喫煙室が近くにあり安心。
演出は自分たちで考えたが中にはスタッフさんの協力が必要なものがあったが快く引き受けてくれた。
音楽が好きなのでかなり時間をかけて選んだのだが当日は音量が小さいように思えた。
持ち込んだウエルカムボードやウエルカムドールをかわいく飾ってくれた。
プランナーさんが演出やプチギフト、引菓子などの提案を色々して下さったのが助かった。
この会場はドレスがどんなに高いのを選んでもプラス9万円、しかも神田うのさんデザインのものやジルもあって驚いた。女性にとってドレスは好きなのを着たいの!と思うものですがやはりプランからの差額何十万とするようだとあきらめないといけないなと自分にストップをかけます。色々な結婚式場を見学したときに一番分かりにくかったのがドレスの値段でした。通常プランにドレスは入っているのですが、プラン内のドレスを選ばないと差額が生じてその差額というのは20万、30万するところがほとんどだったように思います。契約をした後自分にぴったりくるドレスが差額20万もしたらなんかショックです。なのでこの会場はドレスの値段の上振れが最大9万ということにすごく魅力を感じたし、安心感がありました。そして実際に色々と試着してみたらウェディングドレス、お色直し用カラードレス共にプラン内で気に入るものがあったのです。ドレスが似合っている、すごいいいドレスだね、とたくさんの人に言っていただけました。
大満足です。たくさんの結婚式場を下見する中で困るなと思っていたのが料理でした。やはりどこも量が少ないのです。大きな皿にちょこっと小さな料理が乗っているのが数品出てきて1万、そこから少し量を増やして1万代後半というのがほとんどだったように思います。料理が少ない、おなかがいっぱいにならなかった、ケチったのではないか、と思われるのがどうしても嫌で料理に関してはしっかりとした量を出したかったのです。そこでこの会場の料理を見たとき驚きました。量がしっかりあるのに試食させてもらったら味もすごくおいしいのに基本コースで1万いかないのですから。しかも他の高いコース(といっても1万2千円ぐらいだったかな?)から気に入ったものがあればわずかな差額で差し替えまでできるのですから。なので私たちは基本コースにして数品を他のコースからのものと差し替えて豪華に見えるようにしました。実際披露宴の途中で母親に料理すごくおいしいね、と言われた時はなんか努力が認められた気がして泣きそうになりました。出席してくれる皆さんにおいしいものを十分に食べてほしかったから本当にこの料理にしてよかった、と思いました。
私たちの担当のプランナーの方はすごく素晴らしかったです。本当に感謝の気持ちをどう伝えていいのか分かりません。私たちの話をよく聞いてくれて、そして尊重してくれて、行動してくれて、教えてくれて、すっごく頼りになる方です。すごくいい方に担当してもらえたな、と心から感謝しています。打ち合わせの時もいつも楽しくて笑ってばかりいました。
当日の介添え人の方も気さくで気が利いて素晴らしい方でした。
司会者の方もこれまたすごくいい方でした。声の質、アドリブ、声の大きさ、盛り上げ方、どれをとってもベテランという感じでした。打ち合わせの時にすごく真剣に話を聞いてくれたのも印象的でした。
撮影の方もすごく気さくですぐに心を開けました。
東京駅からタクシーで数分なので地方など東京駅を使って来られる方に便利です。
また大好きな「銀座」で結婚式っていうのもいいですね。
個人的には家からと会社から近かったのですごく便利でした。
途中で急に仕事が忙しくなってしまったので便利なところにしてよかった、と思いました。
自分たちは東銀座の駅からいつも行っていましたがちょっと分かりにくいといけないので
迷子になりそうな人にはあらかじめ電話をして東銀座の駅を使うより東京駅からタクシーがおすすめだよと
話しておきました。
私は40歳ですので、結婚が決まった時には結婚式のことが不安でした。だって結婚式ってなんか高そうだし、40歳だし、友達だってもう15年ぐらい前にみんな結婚してて子供がいるから来てもらうのなんか悪いし、親戚だって高齢になってるから来てもらうの迷惑じゃないかなとか考えちゃうし、これから家とか家具とか引っ越しとかお金かかりそうだから結婚式でたくさんのお金が出ると不安だし、実家出て一人暮らしがもう15年ぐらいなのに花嫁の手紙とかで号泣してたらなんかあとで恥ずかしくなりそうだし、と、考えれば考えるほどもうどうしようって感じでした。しかし結婚式をやるのは親孝行だ、という言葉に出会い勇気を出してみることにしました。
そうしたらこの会場と出会って全部解決しました。
大事なのはお金をたくさん使うことではなくて愛情を持つことなんだと。
ひとりひとりの出席者の顔をしっかりと見て、お話をして、感謝を伝えて、これからのお付き合いをお願いする。
そういう視点で見ていくとどこにお金をかけてどこにお金をかけないかが見えてきたように思います。
そのめりはりをしっかりとつけることでとても満足度の高い結婚式と披露宴ができました。
そしてそのめりはりがしっかりつけられる会場はこの銀座ブロッサムだったのです。
先日カメラマンに取っていただいた写真データ数百枚を見て正解だったな、と改めて思いました。
みんな笑顔だったからです。
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会場名 | 銀座ブロッサム |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都中央区銀座2-15-6
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費用・コストパフォーマンス
中央区の施設ですからまず披露宴の室料が桁外れに安い。
料理の量、質ともにしっかりしているのに他の式場より断然安い。
披露宴会場の絨毯が華やかで派手めなのでテーブルの上に置く花は最小限で済む。