渋谷駅より徒歩7分、閑静な住宅街に佇む「アンジェパティオ」はチャペル付の邸宅レストラン。レストランに併設された「サン・アニエーゼ教会」。アンティークステンドグラスが幻想的なチャペルです。提携神社での挙式も可能。ガーデンではウェルカムパーティーやフラワーシャワーも。白で統一されたバンケットや大きな窓から自然光が差し込む落ち着いた雰囲気のバンケット。レストランで少人数ウェディングも叶います。
招待時 20代後半 女性
招待日 2015年12月 (投稿2015年12月)
定番ですがケーキバイトのあと、クリームまみれになった後の新郎の口を拭くのは新婦がしたらまた一つ良い写真が撮れたのになーと思いました。というのも、式場スタッフがタオルを手渡したのは新郎に対してだったから。そういう細かいところの配慮とかしてあげたらもっと盛り上がるのになーと思いました。
あと、新郎友人によるDVD再生を使ったクイズ大会では、式場スタッフがDVDの再生・一時停止を間違えてました(^^;)リハーサルはあったのでしょうか。
前菜のカルパッチョにほとんど味が付いていなかったような。白身魚より野菜が多かったです。
コーンスープは、半分固まって、スプーンを入れたときにシワが寄ってました(^^;)
海老のパイ包み?のようなものは美味しかったです。温かったけど。
お肉の上のレバー?フォアグラ?のようなものは生臭くて、全部食べ切れなかったです。
デザートはまぁ普通でした。全体的に料理の品数と量が少なかったです。え?これだけ?って思いました。
正直、新郎新婦ちゃんと試食してから契約したの?!と思わざるを得ませんでした。
可も無く不可もなく。
事前に新郎新婦に妊娠中ですと伝えていたのですが、式場の方にも伝えてくださっていたようです。
会場に着いた途端、式場スタッフから「妊娠中とうかがってますので、今日はアルコールは出せませんので!オレンジジュースかウーロン茶でお願いします」と言われました。
言われなくてもノンアルコールしか飲まないし、「出しませんので!」といわれても…(^^;)
渋谷駅から数十分ごとにシャトルバスが何台か出ていたようですが、妊娠中で座って乗れるか不安だったのでタクシーを利用しました。渋谷駅から1140円掛かりました。
披露宴終了後、よく各テーブルや高砂に飾っていたお花を綺麗にオアシスにまとめて列席者にプレゼントすることがあるかと思いますが、ここの式場は違いました。
そもそもお花でなく、クリスマスっぽいモミの木の枝の一部や松ぼっくり、銀色にスプレーされたヒイラギの葉っぱがテーブルの真ん中にキャンドルと共にこんもりと盛られていました。デザートが出てくるくらいから、式場スタッフがそれを回収していたのですが、まさかそれが披露宴終了後、葉っぱが袋に入れられ配布されることになるとは!新郎新婦が目の前にいる手前、私は断りきることが出来なかったのですが、かなりの人が「結構です」と断っていました。式場スタッフは「クリスマスのアレンジにお使いいただけます」と言ってましたが、自分でアレンジできない人は、ただ単に葉っぱを持ち帰ることになるだけで、帰りにの荷物が増えるだけです。がっかり。これが今回の挙式披露宴の中で式場のサービス力の無さで一番がっかりしたことです。
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会場名 | アンジェパティオ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都渋谷区南平台町12-11
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会場の雰囲気・設備
何に力を入れている式場なのか分からなかったです。
妊娠中の身だったので披露宴会場までは2階行きのエレベーターを使いました。
2階に到着し、エレベータの扉が開いた瞬間、煙モクモク!真っ白の景色でした。
何事?!と咄嗟に口を抑えましたが、何のことはない、エレベーターの真隣が喫煙所になっていて、
若い新郎列席者が大勢タバコを吸っていたのでした(^^;)
みんなそこを通らないと披露宴会場には行けないのに、何のための喫煙所の設置だったの?
もっとタバコが苦手な人や妊娠中の人の身になって設備の設置をしたらいいのにと思いました。
第一印象がそんなんだったので結構気が滅入りました。