敷地内はディズニーに出てくる屋敷みたい。

下見の段階なので何とも言えませんが、料理や花装などグレードが高い状態で、70人で300万以内でした。
担当の方いわく、この人数ならどんなに盛り込んでも300万は越さないとのことでした。予定日が仏滅であった事も安い理由の１つかもしれません。

英国アンティークで統一された会場は、物語に出てきそう。
挙式会場はドラマのロケに使われただけあって、教会という厳かさを感じられる作りとなっています。実際、海外の教会をそっくりそのまま移転したんだそうです。
2つあるチャペルのどちらも、それぞれの良さがあり大変魅力的でした。

ただ、唯一引っかかったところはチャペル内では写真撮影禁止なところです。式自体に集中するためとのことで、最終的にプロが撮影した写真をゲストも含めて共有できるようになっていました。
式の神聖さを考えると良いことかもしれませんが、私は少し寂しいような気がしてしまいました。

素敵なガーデンがあり、昼夜問わず楽しい披露宴ができそうでした。
持ち込みも可能で、かなり柔軟に演出も対応していただけるようでした。

フェア当日は良かったです。色んなアドバイスをしてくれて、勉強になりました。まだ他の会場も視野に入れてる事前提でひとまず契約したのですが、嫌な顔せず対応してくれました。
ただ、その後の対応がイマイチでした。送られてきた挨拶の手紙の中身は典型文で(新郎新婦共に同じ内容)、手書きの宛名書きは字が汚く、名前も間違っていました。
最終的に解約する形になりましたが、その時の対応も遅く、時間がかかっているように思えました。

送迎バス必須です。
閑静な住宅街に突如として現れます。
一応会場やガーデン内からは近隣住宅や電柱等が見えないような工夫がされていて、そんなに気になりません。