宮城 仙台市エリアのホテル「仙台ロイヤルパークホテル」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2016年4月 (投稿2016年9月)
ホテルの敷地が広いので控室やお手洗い、チャペル、披露宴会場までそれぞれの距離が遠いかと思いきや、ガーデンを経由すると目と鼻の先の距離くらい楽に移動ができ、着慣れないドレスでも問題ありませんでした。(私たちはモンシェリーという会場を利用しました)
チャペルでの挙式最中に要所要所バンコ台を使用する場面があったり、披露宴では演出や余興にガーデンを使用できたりと、私たちが見学してきた他の式場にはないものを取り入れることができ、より自分たちの理想とする形で挙式や披露宴をすることができました。チャペルも披露宴会場もたくさんの緑に囲まれていて本当にのんびりした雰囲気に、ゲストさん方も私たちもあまり緊張せず自然体でいられた気がします。
ゲストにお子さんたちもいたので、どうにか最後まで飽きない方法はないか、お父さんやお母さん方もお子さんに気を使いすぎずゆっくりできる方法はないかと考え、会場内にキッズスペースをつくってもらったりガーデンでもお子さんが自由に遊べるようにしてもらえたので、お子さん方も最後まで飽きず更にお父さんお母さん方にもゆっくりしてもらうことができました。わがままを聞いてくださったプランナーさん方に感謝です。
演出などについてもたくさんわがままを叶えて頂きました!
厳しいかなぁ?と思いながらも、少しだけでもいいので式の前にお互いの両親と一緒に過ごす時間を設けてもらうことはできませんか?とプランナーさんに相談してみたところ、軽食をつまみながらちょっとした一時を過ごすのはどうかと素敵な提案をしてもらいわがままを叶えて頂けました。お互いの両親も喜んでくれて30分ほどの時間を、のんびりと過ごさせてもらいました!
他にもファーストバイトで両親たちがお手本バイトをするという提案や余興をガーデンでしたりと、私たちが取り入れたい演出をよりよい形で取り入れられるよう一緒に考え提案してくれて、結果的に何ひとつ諦めずにしたいことを取り入れることができました!
後悔しないよう、本当に着たいものに出会うまで何回も試着させてもらいました。見るだけなのと着てみるのとではイメージが違うので、スタッフさんに正直な意見を言ってもらい決めることができました。こちらの衣装室にはないものでも他店舗にあれば取り寄せて頂けたので思いきって伝えてみてよかったです!
ちなみにプラン内のドレスも多数ありますが、プラン外のドレスに決めた場合すこしお得な別のプランも用意されています。
フィンガーレスグローブの取り扱いはなかったので、ネイルにこだわりのある方はご自身で手配された方がよいかもしれません。
洋食のコースで最後のケーキだけデザートビュッフェに変更しました。(ウェディングケーキも配膳されるのでケーキがかぶる為)
料理はどこをとってもゲストさん方からの評判がとても良く、海鮮が苦手な方も食べていたのには良い意味で驚きました。デザートビュッフェはテラスに設置してもらったので、外のソファで食べているゲストさんや、なにを取ろうか真剣に悩んでる方もちらほら。
デザートの種類も多く、こちらもとても評判が良かったので変更してよかったです!
準備や打ち合わせ初期の段階から、どんなにささいなことでも親身に何度でも相談に乗って頂き、無茶なわがままも叶えてくれたプランナーさん。
優柔不断でドレスがなかなか決まらず悩んでいたところに的確な意見をくれた衣装室のスタッフさんや、楽しい話でその場の空気を和ませてくれたヘアメイクさん。
当日、初めてお会いしたにも関わらずたくさん気遣って頂き緊張をほぐしてくれた会場担当のスタッフさんや介添えさん。
見学から式当日まで、あたたかいスタッフさん方にお世話になり、不安に思うことはなく心強かったです。こちらで挙式ができて本当によかったです!
主要駅から少し距離はありますが、ゲストさん方にはホテルから出ているシャトルバスなどを利用してもらい、迷うことなく来てもらえたのでこちらも安心でした。
県外からのゲストさん方からは、緑がとても多くて素敵なところだね!とお褒めの言葉をもらいました。私たち自身、街と会場内に緑が多くのんびりした雰囲気を気に入っていたのでゲストさん方にも気に入ってもらえて嬉しかったです。
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会場名 | 仙台ロイヤルパークホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
宮城県仙台市泉区寺岡6-2-1
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費用・コストパフォーマンス
アットホームな式にしたいという想いから自分たちで作る予定だったものは式場にお願いせず手作りしました。その分、違うところに力を入れられたのが良かったです。どうしても全部を式場にお願いすると金額も膨らんでしまう一方なので、打ち合わせ後に必要度の低いものをピックアップし自分たちで用意出来る方法を調べたり、家族や友人の力を借りて工夫しました。