宮城 仙台市エリアの専門式場「仙台 勝山館/SHOZANKAN(せんだいしょうざんかん)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2014年9月 (投稿2014年11月)
神父さんが聖書の意味を参列者に分かりやすく解説してくださったのが印象的でした。
プレゼントで紐を引いてつながっていたら当たり、というものがあったのですが、全員の紐がからまり、しばらくはみんなで紐をほどく作業の時間でした。
せっかくの盛り上がるシーンなのに間延びしてしまい、また細い平紐で絡まることが事前に確認できなかったのか疑問に思いました。
料理は盛り付けもきれいで美味しかったです。
お酒も美味しかったですが、特に乾杯のシャンパンが美味しかったです。
人数の関係もあるかと思いますが、席次表を見て新婦の脇の上座の方だと思って披露宴会場に入ったら、柱の真横の席でした。柱に遮られて、新郎新婦どころか主賓、スクリーン、ケーキ入刀、新郎親挨拶、何一つ見えませんでした。祝福の気持ちで出席したのに、こんなに屈辱的な席をあてがわれたのは初めてです。途中で帰ろうかと思いました。式場の方やプランナーさんは事前の打ち合わせで何を話し合ったのでしょうか。主役が新郎新婦なのは百も承知なのですが、新郎新婦さえ良ければ参列者はないがしろにしてもよいのでしょうか。何も見えないので、そのたびに見える位置まで椅子を運んで戻しての繰り返しでしたが、スタッフさんは誰一人として椅子を運ぶのを手伝って下さいませんでした。がっかりです。
バスや地下鉄の駅も歩けば近いので、交通の便は良いと思います。
仙台駅から遠くもなく近くもなくという感じですが、都会の仙台のイメージより「杜の都」という感じの式場でした。緑に囲まれ雰囲気も落ち着いているので、まさに和装がぴったりの場所だと思います。
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会場名 | 仙台 勝山館/SHOZANKAN |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区上杉2-1-50
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会場の雰囲気・設備
仙台の街の中にありますが、門の前から一気に和の厳かな雰囲気があふれ出るような建物でした。
全体的に和のつくりですが、チャペルの階につくと一転、カラフルなタイルの道を通り白い洋風のチャペルへと様変わりしていて驚きます。
白いチャペルの中から見えるガラス越しの木々が青々としていてとてもきれいでした。
披露宴会場も一面ガラス張りになっていて、景色の眺めもよかったです。