外観、内装がとても素敵です

契約時のプランナーの対応に不信感

・式場で写真撮影を頼むと、写真データだけをもらうことはできず、必ずアルバムとセットの金額でした。アルバムのクオリティーでベーシックなタイプでも20万円くらいで、高く感じたため、やむをえず、カメラマンを友人に頼むことになり、それをプランナーの方に伝えたところ、プランナーが物凄い嫌な顔をしたのが明確にわかりました。その日の進行打ち合わせに対して、不機嫌な態度で対応され、とても嫌な思いをしました。
・ベストブライダルグループの式場のため、価格設定が東京基準の設定になっており、県内の式場の価格設定より高く感じた。
・式の１週間前に費用全額振り込まないといけないということに対して、融通がきかないと思った。大金なのだから、式の前には半分払い、式の後にもう半分払うということができればよかった。不思議に思ったのは、なぜ、契約の時の内金の10万円については、クレジットカードが使えるのに、全額を支払う時は、クレジットカードが使えないのかというところです。

・外観、内装、全てがパーフェクト。参列者はお城にきたみたい、と好評。
・チャペルは広々としていて、ガラス張り。仙台らしい、緑豊かな風景が広がる。
・参列者の待合室のソファーや装飾類がとても豪華。
・御手洗いが綺麗に清掃されており、お手拭きとして準備されているタオルは、リゾートホテルのようでした。
・披露宴会場の内装もとても豪華でオシャレ。広々としていて、開放的。披露宴会場内の階段は、再入場時、衣装が頭から足先まで見える。

①挙式や披露宴の演出について、自分達で積極的にアイディアをだしました。初めはプランナーの方に、出来ない・今までやったことがない・上司に相談しますと言われ、オッケーをいただいたものと、断られたものもありましたが、最終的にはきちんと対応いただき、とても楽しい式になり、ゲストや親族からとても喜ばれました。
②ウェルカムドリンクについては、当初、3種類だけと言われていたのですが、式の2、3日前のリハーサルの時に、式場の方に、「オリジナルのノンアルコールカクテルを作ってみました。それをお出ししてもよろしいですか？」と言っていただき、季節のフルーツで作ったドリンクだったので、私も飲みたいと思うくらいとても美味しそうでした。
③両親に対して、専属のスタッフの方がつき、「これからプロフィールムービーが始まるので席にいてください」や「これから挨拶に回られるかと思うので瓶ビールお持ちください」とアドバイスしてくださったと後から両親からきき、とてもありがたかったです。

衣装の金額は他の式場や提携のドレス店より、高かったです。ベールや小物に関しても、相場より高い設定になっていたかと思います。ベールについては、親戚の子供にベールボーイを頼んだため、ロングベールを選びましたが、ドレスのすそが長いタイプのドレスだったので、子供達が踏みつけないように歩いているのが不便そうでした。私が衣装担当の方に、試着してる際に聞いたところ、大丈夫ですと言っておりましたが、見立てが甘かったのではないかと思います。また、衣装や小物について、質問を何度か致しましたところ、最後の方になると、とても嫌そうな顔をされたのが露骨に分かり、とても嫌な思いをしました。

①契約する際の担当（営業）の方については、不信感が募りました。契約する前に、会場見学の際、披露宴の会場内に子供が遊ぶスペースを作っていただけるとの話だったため、プランナー（契約担当と披露宴の進行等を話し合っていく担当は別々でした）に話したところ、自身で準備（床に敷くパネルのようなカーペット等）してくださいと言われ、契約担当の方には作っていただける聞いてたのだけどとお伝えしたら、作っていただけることになった。契約担当とプランナーとの間でしっかり引き継ぎができていないと思いました。
②プランナー（契約時担当した方）と、結婚式の日時を決める話しあいの中で、日にち決定後、挙式披露宴の時間を決める際、プランナーの説明に対して、とても不足している部分があると感じました。それはどういったことかというと、午前の式の場合は下記に記載したようなリスクを考えなければありません。例えば、仙台駅から式場のシャトルバスが1時間に1本くらいしかでてないことや、シャトルバスの式場の到着時間が挙式に余裕をもって到着できるような設定なっているため、仙台駅には式の1時間半くらい前には到着している必要があること、女性ゲストや親族の場合、着付けなどがあれば早めに来てもらう必要があり、また、着付けのスタッフの人数も限られているため、かなり早くに式場に来なくちゃいけないこと。プランナーは上記のことを説明する義務があると思います。しかし、一切説明されることなく、時間を選択させられました。私達から、契約担当の方に対しては、事前に口頭やアンケートにて、遠方からのゲストが多いこと、親族も他県からくること、具体的に1番遠い人はどこの地方から来るかも伝えていました。しかし、先程あげたような、時間の制約に関するデメリットに関して、一切触れられることなく、契約を決め、それについては、自分からスタッフに電話で聞いたり、調べたりして初めて分かりました。午前の式では、前泊の必要があり、親族やゲストに負担をかけてしまうため、午後の式に変更しようとしましたが、同日の午後の式は既にうまってしまったとのことで、結局、3ヶ月先まで結婚式を延ばすことになり、かつ、午後の式で、大安になったことから、契約から20万円程、金額がアップしてしまいました。理由を伺うと、午後の式や、大安は人気のため、価格設定が違うとのことでした。式場本位の理由で、顧客が納得いかないのは当たり前のことではないでしょうか。金額がアップすることを受け入れ、日付変更しました。契約担当の方に、後日言われたのは、「そこまで説明しなくてはならなかったのですか？私はそこまで説明する必要はないと思います」と逆ギレ気味に言われ、唖然としました。ずいぶん無責任な方だと感じました。
③引出物を入れるバック（紙袋）について、某ブランドの引出物に決めたため、バックについてもそのブランドのバックにしました。ところが、プランナーに言われたのが、「破けるかもしれないから、式場のバックにしてほしい」と言われ、ブランドのお店の方に破ける可能性はあるのか聞いたところ、「引出物のバックとして、多くの方に利用されており、一度も破けたと聞いたことはない、強度もしっかりとしているし、むしろそんなこと言ってくる式場の方は失礼ですね」とおっしゃっていました。その旨をプランナーの方に伝えたところ、プランナーから「式場から外に出るときに上から被せて二重バックにしてくれないか」と言われました。なぜ被せなくてはならないのか、わけがわかりませんでした。式場のバックは一枚500円なので、利益が第一優先なんだなと思ってしまいました。また、当式場のホームページを見たところ、体験者レポートの中の写真の中に、そのブランドのバックで引出物を持ち帰っている写真があり、顧客によって、言うことが変わるということは、プランナーの発言に矛盾を感じました。

・式場の公式ホームページに記載されている、仙台駅から式場までのシャトルバスでの所要時間と、プランナーから説明を受けた所要時間に時差があるため、統一したほうがいい。
・シャトルバスの1日あたりの本数が少ない。