結婚式<招待状返信マナー>出席・欠席それぞれの書き方

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2017.01.26
結婚式<招待状返信マナー>出席・欠席それぞれの書き方

結婚式に招待された時、まず送られてくるのが招待状。お祝いごとですから、きちんとマナーを守った返信をしましょう。

そこで、返信ハガキの出席・欠席それぞれの基本的な招待状返信マナーやメッセージテンプレートを紹介します。


返信ハガキの基本マナー

■一週間以内を目安に返信

招待状内に記載されている返信期限内に出すのはもちろんですが、なるべく早く返信をするのがマナー です。新郎新婦は招待客の人数を元に、引き出物やギフト、席次などの準備を始めます。早く返信が来ればくるほど助かるもの。大人のマナーとして、早めに返信をするようにしましょう。

■予定が未定の時は電話で一報を

仕事の都合などで、予定がギリギリまでわからない、などという状況の場合はまず新郎新婦に電話で状況の説明 を。「期限は守れないけれど、分かってから返信しよう」「期限内に返信しなかったら、欠席だとわかってくれるだろう」などという勝手な判断はNGです。

■毛筆・万年筆で書く

できればご祝儀袋同様、毛筆や万年筆 で書くのがベター。ボールペンでもOKですが、不祝儀をあらわすグレーなどを避け、黒一色で書くように気をつけましょう。

■線は定規を使って引く

文字を消す際の二重線など、ハガキの線を引く際は定規を使って綺麗に引く と丁寧です。


宛名の書き方

■ 「行」を「様」に書き直す

宛て名の「行」を「様」に 書き直します。「行」の文字を、×印や黒く塗りつぶしたりせずに二本線か斜線で消すようにしてください。

■出席する場合の書き方

■「御」・「芳」を消す

「御出席・御欠席・御芳名・御住所」などの「御」の文字は、返信の際には消す のがマナー。出席する場合は、御欠席を二本線で消して出席を○で囲み、さらにその他の「御」の文字をすべて二本線で消します。(御芳名の場合は「御芳」までを消す)さらに住所、氏名を記入して返信すればOKです。
できれば「出席」の前に「慶んで(喜んで)」 、後に「させていただきます」 などの言葉を追記しましょう。より丁寧な印象になります。

■連名で招待された場合は人数分の名前を記載する

氏名の欄に、招待された人数分の名前を記載 します。子供を連れていきたい場合は、新郎新婦にまずは確認をし、問題なさそうであれば名前欄に追記します。ある程度の大きさになると席や料理(お子様プレートなど)の手配が必要になりますので必ず忘れずに記載しておきましょう。

■お祝いメッセージを書く

出席の場合も、お祝いのメッセージ を添えて返信しましょう。あまり長くなりすぎないようにまとめるのがいいでしょう。

メッセージ例文:基本編

ご結婚おめでとうございます
お招きいただきましてありがとうございます
喜んで出席させていただきます

メッセージ例文:友人編

この度はご結婚おめでとうございます
ウェディングドレス姿を見るのが楽しみです!

メッセージ例文:兄妹・親戚編

ご結婚おめでとうございます
今から当日が楽しみです
何かお手伝いできることがあったら相談してくださいね

メッセージ例文:上司・先輩編

お招きいただきありがとうございます
おふたりの晴れの門出に立ち合わせていただくことをとてもうれしく思っております
喜んで出席させていただきます

メッセージ例文:連名で返信編

この度は誠におめでとうございます
夫婦揃って出席させて頂きます
当日を楽しみにしております

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欠席する場合の書き方

■少し間をおいてから返信する

同日に既に予定があるなど、欠席が分かっていても、招待状が届いてすぐ「欠席」と返信をするのは失礼 にあたる可能性があります。「最初から出席する気がない」と受け取られないために、到着後1週間程度間を空けて返信ハガキを出すことをおすすめします。とはいえ、遅く返信をするのもマナー違反。期限を越えての返信はもってのほか、期限内であってもギリギリの返信は避けてください。

■「御」・「芳」を消す

出席と同様、欠席の際にも「御欠席」の「御」に二重の取り消し線 を入れ、「欠席」に○をし、「御出席」にも二重の取り消し線を入れておきます。名前や住所部分に記載されている「御」「御芳」にも全て二重線 を入れて返信を行います。

■連名招待でひとりが欠席する場合

出席に○をして、氏名欄には参加できる出席者の名前のみを記載 します。また、受け取り側にわかりやすいように「夫は海外出張の都合のため 幸子のみ出席させて頂きます 当日を楽しみにしております」などメッセージに記載するといいでしょう。

■欠席理由によって臨機応変に対応を

欠席の際は理由を書きますが、理由によって「明確に記載する」ものと、「明確に記載しない」 ものにわかれます。出産などのおめでたい欠席や、日程が既に決まっている出張などはそのまま記載をして問題ありません。一報、弔事、忌中などの不祝儀、病気などの事情であれば言葉を濁して書くのがマナーです。

例文:欠席理由を書く場合

ご結婚おめでとうございます
出産を控えているため大変残念ながら欠席をさせて頂きます
おふたりの末長い幸せを心よりお祈りしております

例文:欠席理由を書かない場合

ご結婚おめでとうございます
せっかくお招きをいただきましたが
どうしても都合がつかず出席することができません
末長い幸せをお祈り申し上げます


上級者マナー

■寿消し

「御」や「御芳」などに二重線で弾きますが、その際代わりに上から「寿」と書いて消す 方法があります。お祝いの気持ちがより伝わる素敵な返信です。

■「、」「。」など句読点を打たない

「お祝いごとには終止符を打たない」との理由で、結婚式の招待状には句読点を打ちません 。できれば返信の際のメッセージも句読点を打たずにお返しするのがいいでしょう。


結婚式に招待されて最初に行う作業です。失礼のないようにマナーを守って返信しましょうね。


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