いよいよ結婚式まであと1ヶ月となった花嫁さん♡
この時期は、準備も佳境をむかえ、いろいろなポイントをチェックしなければなりません。
そこで今回は、結婚式1か月前から忘れてはならないことリストをご紹介♪
1ヶ月を切った人も最終チェックに使えるリストになっていますよ*
1. メイクリハーサル
メイクリハーサルでは、ヘアメイクさんに本番さながらのメイクとヘアセットをしてもらうことができます!
なるべくここまでにヘアカラーやカットは終わらせておくと、より本番に近いヘアセットにすることができますよ*
また、メイクリハーサルの際には以下のことを確認しておくようにしましょう!
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ドレスの試着画像を準備する
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思い描くヘアメイクの画像を準備する
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希望のヘッドアクセサリーを準備する
特に、なりたいヘアメイクが明確であれば、イメージ画像を持っていくことは必須!
それを見せながらヘアメイクさんに希望を伝えると、より的確にイメージが伝わりますよ♡
ヘアメイク完成後は、必ず写真で撮影してもらうようにしましょう。
そうすることで、客観的に仕上がりを見ることができたり、写真映りを確認することができます。
花嫁さんの体験談
メイクリハの時は、化粧が濃く感じたので「普段薄化粧なので、あんまり濃くしないで」とお願いしました。
リハの時は衣装・鬘等フル装備ではないので違和感を感じましたが、本番だとちょうど良い感じでした。
ヘアは、ネットや雑誌で予め好みなのを印刷したり切り取って持参しお願いしました。
5~6パターンぐらい好きなのと嫌いなのを持って行くと、好みが分かるらしく、その中で私に似合う様にアレンジして頂きました。
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2. ウェディングアイテム(ペーパーアイテムなど)の完成&手配を完了させる
席札やウェルカムボードなどのウェディングアイテムの用意は、余裕を持って当日2週間前までには完成できるのがベスト!
そうすれば、何か変更点やミスが見つかっても修正できる時間が確保できます*
特にゲストの名前が入る席次表・席札・プロフィールブックは、出欠の返事が届き次第の作成になりますので、余裕を持ってあらかじめ準備しておくようにしましょう。
3. 衣装の最終フィッティング
結婚式当日、ぴったりサイズの合った衣装を披露するために大切なのがこの最終フィッティング。
衣装の最終フィッティングは、当日の約2週間前くらいに行われます。
ドレスを決めてから体型に変化があっても、最終フィッティングでプロにしっかり調整してもらえば、安心して本番に臨むことができますよね♡
すでにブライダルインナーを用意されている場合は、持参するようにしましょう。
そうすることで、より本番に近い着心地になります。
また、サイズチェックに加えて、靴・アクセサリーなどの小物合わせも一緒に行う場合も多くあります。
なのでもしご自身ですでに用意している小物がある場合は、最終フィッティングに持っていくようにしましょう!
花嫁さんの体験談
私は最終フィッティングで、ドレスを更に詰めました(^-^;
サイズは2ヶ月前と変わってないと思ってましたが、ドレスは別物でした。
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4. お礼・心づけ・お車代を準備
受付やスピーチをしてくれた方へのお礼、遠くから足を運んでくれた方へのお車代も忘れてはいけないポイント。
事前に、誰に・いくら・何をお渡しするのかをリストアップし、おふたりで確認するようにしましょう。
現金を入れる封筒、プレゼントなどは当日1週間前までに手元に準備できている状態が望ましいですね。
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5. 最終打ち合わせを行う
当日の2週間~10日ほど前になったら、いよいよ最後の打ち合わせが始まります。
ここでは、料理・写真・BGM・映像・持ち込むもの・ゲスト人数の確認が主に行われます。
中でも注意しておきたいポイントは以下の通りです。
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持ち込む映像がある場合は正しく再生できるか式場に確認してもらう
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ゲストのアレルギー対応に誤りはないかチェックする
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ゲスト人数に間違いはないかチェックする
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持ち込むアイテムは全て手配済み&準備ができているかチェックする
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ゲストの名前に誤りはないかチェックする
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式場へ持ち込むものの搬入はいつからOKなのかチェックする
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BGMに使用する原盤のCDは手配できているかチェックする
6. 式場とコーディネートのイメージすり合わせをする
装花・装飾など会場の雰囲気を作るアイテムは、なかなか全体のイメージ像を本番前に見ることは難しいです。
もし希望のレイアウトなどがある場合は、最終打ち合わせの段階でプランナーさんにイメージ共有をしておくようにしましょう。
また、ウェルカムスペースもイメージがある場合は、自宅で実際にレイアウトしてみたものを写真に撮ってプランナーさんに渡しておくと当日も安心できますよ♡
7. ブライダルエステ・シェービングに行く
当日のドレス姿がさらに美しくなるように磨きをかけるブライダルエステ♡
効果を最大限に実感したい!ということで、1ヶ月前から通い始める花嫁さんも多いですよね。
直前のケアのほうがいいもの、継続的に続けた方がいいものなどブライエステは部位や種類によって様々なので、まずは確認してみましょう。
また、シェービングは剃刀負けなどで肌荒れなど起こす場合もありますので、当日の1週間前くらいに行うのがベストですよ♡
体験談
少しでも自分に自信が持てるように、あと、こういう機会でもないといかないなと思い、
5000円くらいの体験エステを数回、
その中から良かったところで、式の前日に2dayコース(シェービング込み)を
予算6万円でやってもらいましたよ。
2日間だけはでは痩せませんでしたが、
肌はピッカピカになって、とってもやって良かったと思いました!
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8. ブライダルネイルに行く
指輪交換やブーケを持ったアップ写真など、手元に視線が集まる場面が多い結婚式。
そんな結婚式で、手先まで美しく見せるために大切なのがブライダルネイルです*
ブライダルネイルへ行くおすすめの時期は、1週間前~前々日。
前日だと、もしネイルが剥がれてしまったといった対応も難しい場合があるので、遅くとも前々日には行くようにしましょう。
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9. スピーチや手紙などの原稿完成
スピーチや手紙は、余裕を持って1ヶ月ほど前から考え始めるのがベスト。
実際に書きおこすのは、当日の2週間前くらいで良いでしょう。
特に「本番緊張しそう」という方は、読む練習もしておくと安心です。
もちろん結婚式直前に実感が沸いてきて、内容が変わったり書き直しをしたりする場合もあるかもしれませんが、大枠を事前に決めておくと心に余裕ができますよ♡
体験談
私もすごい緊張するほうなので、
何度も何度も家で読みました。
何度も読んだはずなのに、
当日は母や父の顔を見ながら読んだら、
いろんな思い出があたまの中をよぎり、
感極まって泣きそうになってしまいました。
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10. 持ち込みアイテムを式場に搬入
自分でDIYしたり購入した装飾やペーパーアイテムを式場に持ち込めるのは、1週間前~前日という場合が多いです。
持ち込みが可能な期間は式場によって異なりますので、まずは確認を!
プチギフトやプロフィールブックなどゲスト分必要になるアイテムが多くある場合は、あらかじめダンボールや緩衝材を用意しておくと良いでしょう。
11. 会場に費用を支払う
結婚式の見積もりが確定したら、だいたい2週間前~1週間前に式場に費用をお支払いします。
支払い方法や期日については、最終打ち合わせでも説明があるはずですよ♡
以上、結婚式1ヶ月前から忘れてはならないことリストをご紹介しました*
長い期間準備をしてきた結婚式も、残すところあと1ヶ月!
するべき項目はたくさんありますが、少しずつベストなタイミングで準備を進めていけば、余裕を持って過ごすことができますよ。
当日心置きなく笑顔で過ごせるように、計画的に準備をしていきましょう♡
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※ 2019年10月 時点の情報を元に構成しています
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