「夫婦」のバレンタインはどう過ごした？豪華な夕食？何もしない？手作りチョコ？

今日はバレンタイン！ 恋人同士のときは気合いを入れて準備していたバレンタイン、結婚した後はどんなイベントになっているのでしょうか。

結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」では、結婚後、バレンタインはどうしているかアンケートを行ないました。

夫婦でのバレンタインの過ごし方にはいくつかのパターンがあるようです。

夫婦でのバレンタインの過ごし方

手作りのチョコをあげる

体験談
■チョコを溶かして固めるだけのものですが、やっぱり手作りチョコは喜んでもらえます(20代前半)

結婚前と変わらず、チョコレートなどお菓子を手作りして旦那さんにプレゼントしている方も多いようです。
簡単に作ってしまえるお菓子でも、十分に気持ちを込めることができるのは夫婦の特権なのかもしれませんね。
ときには可愛くラッピングした手作りのお菓子にメッセージカード等を付けて、旦那さんの喜ぶ顔を狙ってみるものもいいかもしれませんね。

小物をプレゼントする

■バレンタインは何が欲しいか聞いたら、ネクタイピンが欲しいと言われたのでプレゼントしました。(20代後半)

甘いものが苦手な旦那さんや、日常でも使えるものが欲しいという旦那さんには小物を送るという意見もありました。
小物選びで難しいのが、相手の趣味に合ったものを選ぶことでしょう。
しかし、結婚後の小物選びは、旦那さんの好みを熟知している奥さんならではの強みが生かされるチャンスかもしれません。

夕飯を少し豪華にする

■特別なプレゼントはしませんが、ふたりでゆったりとした食事の時間をとるようにしています。(30代前半)

イベントのときだからこそ、ふたりでじっくり話したりする時間を設けたいと考えているご夫婦もいるようです。
普段の夕飯の時間を、特別な時間に演出することができるのも、毎日一緒に過ごしている夫婦だからではないでしょうか。
ハート型のハンバーグを作ったり、少し良いワインを開けてみたりするだけでも、気分が違ってくるかもしれません。

特になにもしない

■プレゼント代も夫婦一緒のお財布から出ているので、プレゼントは特に用意しません。(30代前半)

結婚後は、彼氏彼女時代には考えることのなかった家計も関わってくるようです。
イベントごとにプレゼントを用意すると家計が気になるので、イベント等は関係なしに、ときどきサプライズでプレゼントを用意するという方もいました。
イベントに左右されずに、自分たちのペースでメリハリをつけて楽しむのも、お互いを理解しあった夫婦ならではと言えるかもしれませんね。

結婚後もイベントは大事にしたいという意見が目立つ中、日常や家計とのバランスをうまくとってやりくりしている人も多いようです。

どんな方法であれ、バレンタインという特別な日を利用して夫婦の絆を深めていけたらいいですね。

※ 2022年2月 時点の情報を元に構成しています